「小説賞を狙う底辺作家の挑戦」エッセイ

第50話 ６時間６話12,936字執筆しました

　とにかく今日はたいへんでした。

　まず昨日同様血圧が上がらなくて動きが緩慢。

　お昼に差し掛かってようやく血圧が安定して、執筆開始。

　食事を挟んでレコーダーの録画を編集して、また執筆に戻る。

　なんとか１８時１５分に合計６時間で６話の執筆になりました。

　最近ペースが落ちてきたかなあ。

　まあ今がいちばん難しいところなんですよ。

　ある程度哲学を語ってみたくなる時間帯です。

　ここを過ぎれば、また執筆が加速してくるので、なんとかなると思いますけど。

　ちなみに現在３４話で全４８話なので残り１４話です。

　「起承転承転結」でいうと、２つめの「転」に入って２話目が終わったところです。

　あと６話で「結」になり、ここで８話を書いて締めなければなりません。

　なので、今めちゃくちゃ重要なところに来ています。

　もし明日６話書けたら、残りは「結」だけになります。

　明日がとくに重要ですね。

　と、ここまで来たら、そろそろ連載を開始してもいいかな、と思います。

　あとは狙いの小説賞を見据えて連載期間を調整したいと思います。

　ちなみに今作が出来上がったら、もう一作書こうかなと思っています。

　今度はタロットなしで、読んでもらえたらと思えるような作品を書きたいですね。

　今作は明確に書き手都合なんですけど、次作は読み手に任せてみようかと。

　とりあえず半分は書いておいて、そこから先は要望や人気などを加味して展開を変えていこうかと。

　いつも書き終えてからの連載なので、初めての挑戦もしてみたいな、と。

　そうなると毎日連載も崩れるかもしれないので、本当に「挑戦」になりますね。

　そのためにも、最短あと３日で完成する本作を仕上げていきたいと思います。

　連載開始の際は、応援よろしくお願い致します。