第22話 通院から戻ってきました
3時間ほど前に戻ってきました(笑)←報告が遅い
とりあえず昨日まで書いたぶんにもう一度目を通していました。
これにふさわしいタイトルを考えないとですね。
たとえば「オープンキャンパスで観てね」とか考えたわけですよ。
想定している最終話は「秋のオープンキャンパス」なんです。でタイトルに「オープンキャンパス」って書いたら最終話で伏線回収できるからなと。まあちょこちょこ「オープンキャンパス」の単語は使っているわけですけど。
そこで「オープンキャンパスで僕と握手」というのも考えた。
これはスタントマンがいるからこそできる技かなと思い。
でもそうなると主役はスタントマンがやるべきかな、と。
いったん「オープンキャンパス」から離れるか。
「玉ねぎの皮むき」というのも考えてみた。
台本がどんどん変わっていくという状況を延々と剥き続ける玉ねぎに託したもの。
うん、かなりの問題作にしかなりません。どう見ても料理小説です。
「大きな玉ねぎの下で」
爆風スランプ、知ってる人少ないぞ!!
「玉ねぎ」からも離れよう。
「メガホンの呼び声」
この作品、クトゥルフなのか? 違うだろ。
「青春のメガホン」
これだと監督が主人公になってしまう。
「鷲田のホームズ」
第一章のタイトルをそのまま本タイトルにしてしまう。
これでもいいんだけど、推理サークルほぼ関係ない物語だからなあ。
じゃあなんで推理サークルにしたのか。
お金がかからないサークル活動ってないかなと考えて「推理サークルなら本を読むくらいしか金使わないよね」となり。
映画サークルに絡めるためにも、相性のよいサークルがよかったからなんですよね。
ちなみに推理力は主人公の吉田くんより新井さんのほうが断然上です。
いろいろ知恵が回りますし。
あと、ホームズに頼ったらダメだよなと。
「若手芸人並みに体張る」
まあ確かにそういう物語なんだけどさ。
これは違うだろうと。
「台風一号北上中」
それ、ただの時事ネタやんか! テレビで観ながらアイデア練らないこと!
「青春の幻視」
これはちょっと面白そうなんだけど、「幻視」がちょっと不適当と言われかねないかなと。でも「幻視」はちょっとカッコいいかなと。
「青春の残像」
「青春」シリーズ第三弾。
「残像」はクレームが入りづらいから使いやすいんだけど、「幻視」ほどの魅力が出てこないような気がします。
「青春の影」
だから、これはチューリップの名曲や内科医!
いったん青春から離れよう。
ちょっと出し方を変えます。
まず物語を印象づける名詞を出してみよう。
「青春」まあ大学生の物語だから、やはり青春ですわな。
「撮影」映画サークルで映画の撮影をしているので「撮影」はそのとおり。
「無給」「無契約」映画サークルとは契約を結んでいないので。
「プロジェクター」は映画はプロジェクターで上映するからね。
「○破」いや、これは第12話まで行かないとわからないヤツ!
「愛と哀しみの」いや、この物語「愛」はないので。「愛が一番、アイフル♪」
「入院」これも第13話にならないとわからないヤツ!
「スタントマン」は今回脇役です。でも彼がいたからこんな物語になるわけで。
「殺意」はなかったよね。
「ハロウィンの花嫁」は名探偵コナンの映画サブタイトルね。
「タロット」物語はタロットで決めたけど、タイトルにする意味ないよね。
「十字架」明らかにキリスト教が噛んできそうで嫌。
とここに来て、
「夢を信じて」が浮かんできた。これはアニメ版ドラゴンクエストのEDタイトルなんですけど、ちょっといい感じ。でも主人公になにか「夢」があるわけでもないのです。タイトルだけはいいんですけどね。
動詞込みでいくつか。
「流されるまま」
これを思いついたら
「時の過ぎゆくままに」というのが浮かびました。これは沢田研二さんの曲タイトルなんですけど、意外とこれがハマりそう。
ちょっと歌詞を読んでみます。
想像とは違ったなあ。
曲のタイトルを使うのがけっこうよさそうな気がしてきました。
うちのiTunesライブラリを漁ってみようかな。
ZARDの『かけがえのないもの』ってフレーズがいいな。
ただ女性視点なのが気になるか。
浅岡雄也さんの曲に『自由な足跡で』というのがあるんですが。
大学時代の自由さを表すのに向いているかも。
井上陽水さんと安全地帯の『夏の終りのハーモニー』も面白いかも。
秋のオープンキャンパスにつなげて終われるので。
横文字だけど米倉千尋さんの『TRY ON MY DREAM』はなんかいいですね。
しっかりと青春しています。
副題で使ってみようかな。「○○○○○〜TRY ON MY DREAM〜」とか。
同じく米倉千尋さんの『心からシャイニング・スター』は歌詞がちょっとズレてるかなとは思うけど、なかなか青春していていいな。
今日はこんな感じで新題を考えております。
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