第47話 お久しぶりです

 このところちょっと忙しくしていました。


 「数秘術」をまとめることまで始めてしまいましたからね。


 『昨日の君の物語』は、現在第六章第22話まで来ています。

 そろそろ「転」が起こります。


 ここで話を転ばせて、一気に結までなだれ込む作戦です。

 そこに選んだのは「ミステリー」。


 とはいっても、本格ミステリーだと「恋愛」にならないので、とてもシンプルな「謎」にしてあります。

 多くの方ならすでに「そうなんでしょう」とわかっているものを、あえて「謎」にしているので、予定調和で終われそうです。


 あとはエピローグなんですよね。


 ちょっと大きく変えたくなっています。

 今は「数年後、子どもを連れた夫婦が遊園地にやってきた」パターンなのですが、これだと選ばれなかったほうに救いがないなと。

 で選ばれなかったほうに救いのあるエピローグのパターンがふたつあります。

 このどちらかを選ぶべきでしょうが、どうせなら「夫婦として遊園地」は入れたいなと。これは「エピローグ1」と「エピローグ2」が必要になるかもしれません。

 そんな大それた小説でもないのですけどね。


 最終話とエピローグは1月1日投稿なので、年内は頭を悩ませられますが……。

 できれば方針だけでも今週までに決めてしまいたいですね。

 ちなみに救いのあるパターンは、あの常務までハッピーになれるものが含まれています。

 そこまで大盤振る舞いしてもだいじょうぶかどうか。

 ちょっと考えておきます。


 ということで、24日金曜日の「第24話」にご期待くださいませ。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る