　今日はとにかく飛ばしに飛ばして第24話を書き終えました。

　これで第６章まで終わりました。

　起承転結では「転」まできました。

　そしてちょうど「転」のラストで物語を大きく揺さぶる仕掛けを施しています。

　実は、ここから先が書きたくて、この長編小説を企画しました。

　そして「箱書き」で割っていったらうまくいって、じゃあこれで執筆と思ったのですが。

　書いていくごとに「箱書き」から離れていき「結」がそのまま使えなくなるところまできました。

　そこで昨夜のうちに「箱書き」を軌道修正して、第６章の筋をなんとか作っています。なので第23話頭から第24話の中盤までは、ちょっと散漫になってしまった感はあります。まあここで状況をいったん整理してから「転」を起こす計画にはうまくハマりました。

　「カクヨムコン７」での出展開始で、この第24話を読んだときに「先が知りたい」と思ってもらえるかどうか。

　そこまで読み手を連れていけるか。

　意識して推敲しながら連載投稿していったらと思います。

　できれば１１月３０日までに校了しておきたいんですよね。

　そうすれば毎日推敲しながら投稿するだけで済みますので。

　さすがに１日１万字以上はなかなか書けません。

　昨日が特別すぎましたね。

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