応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 苦境に耐え、前向きに生きている姿は立派です。
    良い人生を歩んでいける事を願います。

  • 僕は幻聴は何度か聞いた事がありますが神だと思った事はありません。あくまで自分の内なる何かが声の様に聞こえるもの、夢の様なものだと解釈しています。実際に僕は寝るとかなりリアルな夢を見る事が多いので、起きた瞬間にからしばらく夢と現実の境が非常に曖昧な時間を過ごす事があります、だから起きて居ながら夢を見る事がある事ある事を知って居ます。
    僕が起きている時にいきなりハッキリとした幻聴の様なものを聞く時は必ず僕が弱っている時です。風邪で高熱を引いて寝込んでいる時に枕がずっと「死ね~死ね~」と言って居たり、僕が腹痛で救急車で運ばれながら痛みに耐えるため過呼吸になって目の前が段々真っ暗になっている居る時に運転席の方から「ざまぁ」と聞こえたりですね。だから僕はネガティブな自分が自分を追い込んで居るんだと思ってそのあり得ない声が聞こえた時は無視するようにしています。

  • 企画参加させて頂きました。よろしくお願い致します。

    ボクも一時期、被害妄想が激しくて、毎日殺されると思って辛い日々を過ごしていたことを思い出しました。

    今はお元気なのでしょうか。
    ボクは薬を調整してもらいながら何とか生きています。

    他作品もあるようなので、時間がある時読ませて頂きます。

    お互い障害に負けないように頑張りましょう!
    応援しています!

    作者からの返信

    企画に参加して頂きありがとうございます!

    今は元気とはいかないまでも、仕事をするなど普通の生活をある程度出来るようになりました。でも毎日へとへとです。

    障害には負けたくないですね。だからといって勝つことも出来ませんし、仲良く共存していくしかないのかなと思っています。

    応援ありがとうございます!

  •  統合失調症の事を書いた本はたくさんあり、昔から人類と共にあった病気であるのは良く知られた事です。
     しかし、世間一般には理解されたとは言えない病気でもあり、当事者の抱える生きづらさや内心の動きなどはまだ知られているとはお世辞にも言えません。

     俺自身も発症した時にはおかしいのは世界の方だと必死に周りを説得しようとしました。
     確かに世界にはおかしい所も有ったのですが、自分はおかしくないと自分自身に言い聞かせて、結果措置入院となりました。
     かれこれ二十年以上昔の話です。
     入院は二回、両方とも措置入院でした。
     特に二回目は半年以上の入院となり、精神的に追い詰められました。

     今は就労支援B型の作業所に通い、無理しない範囲で働いてます。
     病識を持てたのは二度目に入院した病院に信頼のおける看護士さんがいて、この人の言う事なら間違ってはいないだろうと思えたことからでした。

     統合失調症の患者だからといって全ての人とうまくやれる訳でも無く、合わない人がいるというのも事実です。

     和音さんが苦闘の上に掴んだ悟りは間違ってないと思います。

     話は変わりますが「神」について一考したいのであれば、ニール・ドナルド・ウォルシュという人の書いた「神との対話」という本が参考になると思います。
     たくさんのシリーズが出た本なのですが、最初の一巻に基本的な内容がほぼ書いてありますので、興味を持たれたなら一読されてはいかがでしょうか。
     中古であればAmazonなどでかなり安く手に入ると思います。
     新品でも買っただけの価値は有ると言える本ですよ。
     図書館などに置いてある可能性も高いはずです。

     それでは

  • 初めまして、渡辺羊夢と言います。
    私も双極性障害(躁鬱病)が悪化して精神病院に4回入院し、銀色の便器とマットレスだけの隔離室も何度か入ったことがあります(笑)
    いつも入院のきっかけは学業や仕事のストレスが極限まで溜まったときにそこから逃避しようとして自分の存在を社会から消そうとする、警察の捜索願が取り下げられるまで逃げ切れば社会的に存在しない人間と見なされてストレスの無い自由な人生を歩めると考えて井上和音さんのように身分を証明するものや足の付くもの、携帯やクレジットカードやSuica、PASMOなど全部持たずに一晩中歩き回ったのちに保護される、もしくは我に返って家に帰宅する、という感じなので私も統合失調症の傾向があるのかもしれません。
    なので、井上和音さんの体験談はかなり共感の持てるリアルなものとして読ませて頂きました。
    自分のこの経験はきっと誰にも理解されないと思っていますが、井上和音さんが考えるように私もこの世を作った者達、神的な存在が世界の色んなところにこの世界の仕組みを解き明かすヒントを隠していると思っていて、今はそれを病的ではなく健全に日常生活を送りながらこの人生かけて解き明かすことが出来たら良いな、と思っています。
    私はSFとスピリチュアルが好きなので、それらを上手く融合した魂のことをテーマにしたSFが書きたいなと思って色々と設定を練っているところです♪
    是非似たような経験をした者同士、この世界のテストを解こうとした者同士仲良くさせて頂ければと思います。
    よろしくお願いします♪

  • 読み終わったとき、貴方の勇気に感動して泣きました。

    カクヨムひとり感謝祭開催中のため、フォロー返しの旅に出ている途中です。鬱サバイバーのひとりであり、神さまやらあの世やらが気になる(詩やエッセイもどきも投稿しております)私としては大変興味深く、また不謹慎にも非常に面白く感じましたので、レビューさせていただきました。

    あと、「ギフトをください」との文言には、素直すぎて(良いことですよ)笑ったよ!

  • 初めましてです。今のご病状は、いかがですか?
    私も……いきなり隔離病棟に強制入院でしたよ😊💦たびたび入院しては、意味不明な言葉を吐いていた過去に恥ずかしさを覚えます。先生方は、とても良くしてくれて20年という月日が流れて

    ようやく普通になりつつあります。

    最初に担当されたドクターに
    言われました。

    《治療は長距離走だと思って下さい。》その言葉が鮮明に残ってます。

    両親は他界後にも、入院した事がありますが、長男と次男がCOVID-19で、逢えなくても足を運んでくれた事が

    後々分かりました。


    今では、仏様になった両親に
    水を供え、おやつを供えて

    仏様との対話を楽しんでます。幻聴や幻覚との区別も、ハッキリとついてます✌✌✌

    パワーが無いときは、仏様との対話は出来ませんが。


    宇宙人👽は、統合失調症を病気と思わないそうです。
    私は……その言葉を信じて

    空に向けて、ありがとうと
    祈ってます。


    ご回復されるように。


  • 編集済

    企画に参加して頂き、ありがとうございます。
    読みに来ました。
    そうですね。
    私も、筆者様と同じ病気で17年ほど付き合っています。
    始めの10年は本当に地獄で入院も5回しました。発病当初は筆者様と同じく、みんなに監視されていると思い、盗聴され、盗撮されと……。そして、二回ほど本気で自殺して死にかけました。
    プロの漫画家になる為、無理をし過ぎたのが原因です。多分。
    ただ隔離室には自分から志願した日(……次の日が親との外出で、スーパー銭湯に行けると本気で楽しみになり、へまをしてはならないと考えてしまい、隔離室ならば安全だと志願しました)と、思いっきり幻聴にキレた日の夜から朝の一日だけです。なので、恵まれているとは思います。
    そして、17年経ち、今はぶどう農家として自立し始めています。
    ただ、親も歳になり、このままいくとなあとは思っています。
    なので、自分はこうだったよな、と今作を読み進めました。まあ、今でも完全に治ってはないのですが。ともかく、今作を読み、色んな事を考えるキッカケになりました。ありがとうございます。
    また機会があれば他の作品を読ませて頂きますね(。・ω・。)

  • 昔、統合失調症の叔父と同居していました。叔父は引きこもり30年余の末、かろうじて社会復帰し、大〇製紙という大会社の工場に務め、60歳で亡くなりました。死去後、一人住まいをしていた狭いアパートを整理していましたら、家族名義(私と私の父母の名義)での預金口座がタンスの中にあり、計1千万円以上の預金が残されていました。本人口座はありませんでした。叔父にとっても、家族にとっても辛い歳月でしたが、私と父母はその遺品ともいうべき口座を見て言葉を失くしました。たぶん、おそらく、神様はすぐ近くにいて、すべての人の行いをじっと見つめているのだと思います。

  • 初めてコメント致します、JOY POPと申します。

    私の個人的な思いなので、御嫌でした削除して頂いて構いません。
    <神様は居ますか?>と問われたら、私はいらっしゃると思います。

    唯、その願いを聞き届けて呉れるかと言えば、かなり気まぐれだと思います。
    書き初めの一本目でいらっしゃる筈なのに願いを聞き届けて貰えなかった…。

    おかしいですよね、幼少の頃から中学生迄毎週通って居た筈なのに…。
    やはり犯した罪の重さの為でしょうか、奪われる物が多かった。

    同じ故郷の出身の方なので、私が何処で過ごして居たか判ると思います。
    だからこそいらっしゃる筈なのに、何故聞き届けて貰えなかったのか?、
    多分一生考え続けて行くのでしょう…。

    作者からの返信

     初めまして、井上です。
     神は残酷です。自分が続けていた努力を断ち切ってしまいました。
     これから先何が起きるか分かりませんが頑張ります。

  • 変な話しかもしれませんが、自分は神様にお会いしたことがあります。

    神様は3つの試練を敢えて人間達に齎します。
    ですから、読んでいて共感出来たので報告致します。

    普通の人には言っても理解されない話しなのでしょうけど、過去に話しをしても信じてもらえなかった事は多々あります。

    だから、なんとなく書いておきたくなりました。


    神様はいますから、どうか安心して下さい。

    作者からの返信

     神さまは見たことは無いのですが、神業としか思えないことが統合失調症になり頻繁に起きます。

     様を付けるのが何か嫌で、どちらかと言えば一生付き合っていかないといけない伴侶みたいな感じなので、神さまとひらがなで書いています。

  • 統合失調症ではありませんが同じ精神疾患を抱えているものです。
    なんというか、視野が広がったような気がして、何より「神様はいる」この言葉に心打たれました。素晴らしい作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    神さまはいると思っていないと、統合失調症には太刀打ちできません。
    同じ精神疾患者同士、頑張っていきましょう。
    お読みいただきありがとうございます。

  • この作品を読むまで、統合失調症のことを知りませんでした。
    なんというか、私とは世界が違いすぎました。
    貴重な経験をありがとうございました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    統合失調症が一人でも多くの人に理解されれば幸いです。

  •  私も統合失調症です。陽性で幻聴が聞こえるタイプです。20年位前に発症しました。私は5回、精神病院に入院しました。1回目が9ヵ月位、2回目が6ヵ月位、3,4,5回目は3ヵ月位で退院できました。今は、落ち着いて入院などはしていません。

     発症した時は、ひどかったです。やはりテレビが私のことを言っている、と思いました。またテレビに小型カメラや盗聴器等が仕掛けられ、私を監視している、と思いました。そして幻聴に従って、行動していました。『店に行って買い物をして、それを食べる』等。

     神さまについては、『この幻聴は、神さまが私を試している』と思っていました。

     今もたまに幻聴が聞こえ、店に行って商品を買って食べたりしています。でも、それだけです。経済的に自立するため小説家になろうとしていますが、なれなかったら在宅ワークをしようと思っています。

    作者からの返信

     統合失調症はつらいです。運命としか思えません。原因不明なところも、改善されることも無く、延々と続いていきます。
     統合失調症人生の先輩がたを見ていても、明るい未来が見通せる気がしません。本当に、神はなぜ統合失調症という病気を創ったのか、当事者としては謎としか思えません。

     閉鎖病棟に二度と入院しないことを目標に生きていきます。

  • 統合失調症の現実が良く伝わりました。
    書いてあることが、全くの人ごとには思えませんでした。
    大変なこと、いろいろあるかと思いますが、前を向いているのが本当にすごいなと思いました。

    作者からの返信

     前を向いたり、後ろを向いたり……、現実はそんな感じです。
     正直、この統合失調症陽性期のありえないできごとが次々と起こったことを、受け止めてもらえていたら嬉しいです。

  • 読み合い企画から参りました。何といいますか、感情や当時の感覚が生々しく描かれていて衝撃を受けました。語彙力が無くて恐縮なのですが、強烈な作品でした。

    作者からの返信

     自分のために書いた作品になります。
     あの恐怖を二度と忘れないために。
     精神科病棟に二度と入院しないために。
     忘れてハメを外したら、教訓が台無しになります。
     神秘的なできごとでしたが、一度で充分です。
     まじめに、リズムよく、仕事をして、生活を乱さない。
     現在では当たり前のことを当たり前にしています。
     
     読んでくださり、本当にありがとうございました。
     一人でも多く、統合失調症を知ってもらえますように。

  • 企画より参りました。
    興味深い……という表現は語弊があるかもしれませんが、私にとってはかなり衝撃的であり、刺激的なエッセイでした。
    経験することのない世界が新鮮で、呼んでいる間、特別な世界を味わうことができました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    恐らくは、誰も経験することのない神秘的な出来事に出会ってしまいました。本当に世界が一変してしまいました。

    統合失調症で同じように苦しみを味わった経験のある人に、同じような経験をしたことがある人もいるんだよ、という体験談を広めたくて、カクヨムに残しました。

    多くの人に読んでもらえれば幸いだと思っています。

  • 企画からきました。
    自閉症スペクトラムと統合失調症を持ちながらも、一生懸命生きていることが感じられました。

    また、統合失調症の描写は、とても具体的でわかりやすかったです。自分の特性描写の学びにしていけそうです。

    私も自閉症スペクトラムで、同じような検査を受けたことがあるのですが、言語能力は平均でした……。

    第5章からは、親からの自立を目指していると書いてありましたが、私も一緒です。

    このお話を読んで、勇気をもてました。

    一緒にぼちぼちやっていきましょう!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    自閉症スペクトラムの方は、あまり実感は無いのですが、発達障害の薬を飲んだらすごく楽に生きることができるようになりました。

    問題は統合失調症になってしまったことですよね。世界が一変したかと思いました。

    これを書いたのが、2021年6月のことで、その頃は親から自立したいと考えてはいましたが、2022年2月現在、親から自立してやっていけるのか、かなり不安で慎重な考えに変わってきました。

    統合失調症と共に、一人で生きていこう、と願っていたのですが、親から与えられる温もりなどを考慮すると、ちょっと考えてしまいます。

    現在、更新している稚拙『統合失調症(本物)になると、起こること。』には近況の症状の具合などを書き下ろしています。統合失調症について深く知りたくなりましたら、そちらもどうぞ。

    本当に、お読みいただいてありがとうございました。
    このお話が広まって、統合失調症のリアルさが多くの人に共有されることを願っております。

    ぼちぼちやっていきましょう!

  • 福祉関係の仕事をしている者です。真剣に読みました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    こんなに早くにコメントを頂けるとは思いもしませんでした。
    お読み下さり本当にありがとうございます!