あの先生イヤ

子どもを一時保育に預けるために子育て支援センターに行ったときのこと



子ども「(支援センターの先生を見て)あの先生イヤ」


母「あの先生嫌なの?」


子ども「うん。あの先生イヤなの」


母「どうして嫌なの?」


子ども「だって恥ずかしいもん」



◆◆◆

珍しく嫌と言うからどうしたのかと思ったら恥ずかしかったようです。好きだけどまだ慣れていない人に会うとき、最近は「恥ずかしいの」と言うようになりました。なんとも可愛いです。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る