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  • ひっそりとへの応援コメント

    ああ、このエピソードは『陰陽師』で読みましたねぇ。
    知っているかどうかでまったく感想が変わってくるのではないでしょうか。
    歴史を含んだ物語は味わい深きものです。
    企画参加ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ参加させていただき、ありがとうございます。
    このエピソードが「陰陽師」で扱われていたのですね、「恋すてふ」の作者は本当にお気の毒、生涯貧しく、この歌で注目されたかったと思いますが、敗れて寝込んでしまい、結局、亡くなったらしいですね。
    でも私は今は、こちらの歌の方が好きです、「人知れずこそ」という下の句が決め手となりました。

  • ひっそりとへの応援コメント

    いつの時代も、恋をした人ってなんだか可愛らしく感じてしまいますよね。
    百人一首は、たまにとんでもない歌もあるけれど(笑)、どれも素敵です。

    そして最後、なんだか切なくなってしまいました。
    大昔の恋の歌で、現代の誰かが切なくなる…とってもロマンがあります。

    作者からの返信

    本当にそうですね、千年前の恋も現在も本質は変わらないですよね、だから古典が古びないのでしょうか。百人一首も覚えたての頃は自分の恋愛と重ねることはほとんどなかったですが、月日の流れは不思議なものです。
    切ない思いはしないほうがいいのか?
    それも含めて人生、ですよね。