黒焦げとテーマパーク
こんばんは。木元です。今月末ですね、カクヨムコン。今年は十二月からじゃなくて十一月末からという事で、数日しか変わらないものの焦りを強めに感じています。出来れば短編でも参加したいんだけれどな! 健康第一で、間に合うといいなーと執筆中です。あと鍋の底を焦がしました。お湯に浸してチビチビ焦げを削って三日目ですが、めんどくさいし大体取れたのでもうそのまんま使い始めました。どうせその内取れるし。海鮮赤味噌キムチ鍋というそれはスペシャルな鍋を、シメのチーズ雑炊で完食した際に生じた焦げでした。我ながら超美味い鍋を作ったものですけれど、キムチとか味噌って透明度がドブぐらい終わって鍋底の状態が分からなくなるので、やっぱり鍋は水炊きが最高だなと材料を買って来ました。楽しみです。
あと寒くなって来たので、ネックウォーマーとやらを買ってみました。あったかくてご機嫌です。首が折れてる人みたいに見えるのが面白くて、用も無く鏡の前に立っています。来週もまだやってると思います。
そう言えば前回書いていたゾウリムシみたいな人と他の先輩方で、USJ(大阪にあるテーマパーク)に行って来ました。早朝の電車に乗り、開園を待つ行列に並び、閉園間近までなんやかんやしと、大学生みたいな一日を過ごしました。その中でジェットコースターに乗ったんですけれど、内臓の浮遊感で気分が悪くなりました。屈辱でした。私絶叫マシン平気なんですよ。外歩いてたら車に二回当て逃げされて、二回轢かれそうになった事があるので、絶叫マシンから受ける衝撃は軽く感じるんです。不意打ちじゃないし安全バーも付いてるから、死なないだろって思ってるので(当たり前ですが)。だってのに浮遊感にやられて暫くぐったりする
当日はハロウィンに因んだホラーナイトというイベントの千秋楽もありまして、シャーマンとか、呪いの西洋人形をイメージした格好をした大勢のキャストさんが園内を歩き回っていました。色んな国のお化け屋敷から飛び出したおばけ役がうようよいる感じです。近付くと脅かして来ます。衣装も演技もそれは気合が入っており、子供も大人も叫んで逃げ回っていました。ゾウリムシも叫んでいました。声がデカくて
キャストさんも、私みたいな興味無さそうな顔でスタスタ歩く人間には寄って来ません。偶然なんですけれど、大鎌持ったフード姿の死神の真横で立ち止まって、「早く行きましょうよ」と先輩方を促した場面があったのですが、死神は私の事が見えていないみたいに、全然違う人を狙って脅かしていました。怖がってくれる方がキャストさんも楽しいですしね。私みたいな怪訝そうな顔で睨み返して来る奴の相手するよか。衣装や演技はとても面白かったので、ゆっくり見る機会が設けられたら嬉しいなあと思いました。公式サイトでオンライン資料館やるとか、紙で設定資料集販売されたら全然買います。制作現場のドキュメンタリーとかめっちゃ面白そう。
アトラクションで楽しかったのはチャッキーのお化け屋敷とバイオハザードのステージでした。あれはまた行きたいです。置き去りにしてるゾウリムシの叫びで何言ってんのかよく分からん瞬間もあったし。叫んでばっかで全然歩かないから一緒に行動出来ないんですよ。来年も開催されるなら一人で行こうかな。
チャッキーもバイオハザードのステージで登場した悪者も、DBDっていう人間四人対殺人鬼一人で戦うゲームに殺人鬼側で登場してまして、よく殺人鬼側でDBDを遊ぶ私にはヒーローショーでした。チャッキーのお化け屋敷内のキャストさんにはずっと手を振ってました。殺人ピエロめっちゃカッコよかったです。DBDにもクラウンっていう殺人ピエロがいて、大好きでこの頃一番使ってるんです。殺した人間から気に入った指を切り落として血を舐め取ると、ポケットにしまうっていうモーションがあるんですよ。ヤバくないですか。もう何本の指をコレクションして来たか数え切れません。大変楽しかったです。USJ。来年もホラー系のイベントあったら行きたいな。
カクヨムコン用のホラー長編、苦戦しているのですが頑張ろうって気持ちになって来ました。書いて来ます。
それでは今回はこの辺で。
よい一日を。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます