甘やかし系ヒロインアンチのにんにくマシマシ歯茎剝き出し猿
おはようございます。にんにくの食べ過ぎで夜中に吐きそうになってた木元です。一日の摂取量を見誤りました。
疲れを取る成分がいっぱい入ってるとか何とかで元気になる食べ物という事で、実は頻繁に食べています。でも珍しく量を間違えました。気を付けます。新鮮なやつを食べてるので全然臭くないんですよ。ビックリ。でも油断せず食べるタイミングは意識しています。正直、健康と引き換えになら臭いと思われるぐらいどうでもいいのですが、人の迷惑にはなりたくないのでやっぱり気を付けます。でも、無臭の虚弱と臭い元気なら、臭い元気だろとちょっと思ってしまいます。
芳香剤買った事ありますか。私はありません。最近、ラベンダー&ジャスミンの香りの商品のCMを、ラベンダー&ジャスティスと空耳し、ちょっと買いたくなりました。仮面ライダーとかウルトラマン大好きなので、ジャスティスとか言われると(※誰も言ってないです)心が躍ります。正義って、どんな香りなんでしょうね。何笑ってんですか。
消臭剤という真逆の存在には常に疑問を覚えています。トイレとか玄関用のものがあって、そこは誰だって臭くなりがちなエリアだし悪い事でも恥ずかしい事でもないんだから諦めろと思うのですが、嫌なもんは嫌なもんだと感じる人がいるんですね。不思議です。ペットを飼っているなら動物の臭いが気になるから消臭するのは、衛生面を保つ飼い主の責任としてまだ分かるんですけれど、人間の臭いは消臭剤を買おうとしているお前自身が人間である限り、そもそも排除出来ないだろと思ってしまいます。そんなに嫌ならお前が消えるしかありません。お前自身とその矛盾した思考、どちらが消えるか決めろ。
カクヨムさんからのお知らせ見ました? 『【10/18~10/27募集】「カクヨムコンテスト10」愛してやまないシチュエーションキャンペーン開催!』ってやつ。何だこれェ皆さん何書くか決める時こういう視点を持ってたんですか!? 私何書くか考える時って始まりから終わりまで一続きの流れとして俯瞰してジオラマ作るみたいに考えるので、特定の場面を書きたいからやるみたいな事あんましないんですよね! 記憶に無いからやってたとしてもゼロに近い!
意識していないだけで私もあるかもしれません。考えてみます。自分が書いたものを読み返せば、こういうシーンよく書いてるみたいなの見つかるかもしれません。自覚している傾向と言えば、私の書く人物は必ずと言っていい程、理性的って言いますか冷めてる部分を持ってる事ですが、これはそういう性格傾向が好きだからではなく、私の性格が滲んでるだけだと思ってるんですよね。
旧エッセイで散々ネタにしたのでこちらでは余り書いてないんですけれど、私十七歳の頃に学校で、精神年齢の検査を受けた事があるんですね。その結果が七十歳だったんですよ。異世界転生モノみたいになってたんです。七十歳のババアがJKに転生し達観で無双するみたいな事になってて。幼少の頃から凄いしっかりしてるとかめっちゃ落ち着いてるとか言われて育ったもんですから、あんま無邪気とか天真爛漫って言葉が似合うタイプじゃなかったんです。多分それが、出てるだけかなァーって。魚見た事無い人が魚の絵描けないのと似たような感じ。
あとはァー……。ヒロインが辛辣な奴多い? たまーに執筆出来るジャンルを広げる為にとラブコメ書くんですけれど、決まって主人公がヒロインに雑な扱いを受けて憐れな目に遭ってる。最後にはちゃんと、丸く収まるようにはしてるんですけれど。これか!? これが私の無意識下の、「愛してやまないシチュエーション」!? あーいや違いますよこれ。私が恥ずかしいからそうなってるだけです。
恋愛ものとかラブコメ書くのめっちゃ恥ずかしいんですよ。たまーにしか書かないのもその所為。恥ずかしくて今年のこえけんコンテストスルーしたし。いつも公開直後に、「後でやっぱ消そうかな。フォローとか応援ボタンの通知来る度に心臓を圧迫される気分になるし。コメント頂いたらいつも死にそうな気分で返信してるし」ってなってるし。何で投稿作品全体には出来るのに作品ごとにコメント表示の有無を設定出来ないんだおかしいだろォ!!! 黙って読んで帰れバーカ!!! 散れ!!! でもありがとっ!!!! ほらこの精神状態がそのままヒロインに乗っかってるだけ。叶うなら不動の精神で書きてえよ。もっと落ち着いたラブコメヒロイン書いてみてえわ。何かこう、主人公を甘やかす系とか……。いいわ。キモいし。自立しろよカスって普通に思っちゃう。甘えるな。みっともない。そんな軟弱な精神で一体何を成せる。何で無意識下の「愛してやまないシチュエーション」を探している筈だったのに、甘やかし系ヒロインを敵意剥き出しで威嚇してるんでしょう私。猿だったら歯茎剥き出しでしたよ。
全然見つからないんですけれど私の「愛してやまないシチュエーション」。無いのか? もうヤケクソで、「絶対に甘やかされたくない先輩VS絶対に甘やかしたい後輩」で短編書いて、その作中に出て来るシーン全てを「愛してやまないシチュエーション」とします。それが私の精神探検で出た答えだ。私は「愛してやまないシチュエーション」を探しに行くと、歯茎剥き出しの猿になって甘やかし系ヒロインを威嚇するという結果が出た。つまりそういう事だ。私は闘争が好きなんだ。
カクヨムコン用に書いてるホラー、冒頭めっちゃ苦戦しててまだ一万文字も行ってないんですけれど頑張ります。そんな時もあるさ。白状するとグロ入れた過ぎて不必要なシーン入れては正気に戻って消したりとか、登場人物の中に私が苦手な性格をした奴がいるので書き方にめっちゃ困ってて全然進んでないってだけですそう私が大ッ嫌いな甘やかし系ヒロインがなァ!!! 触んじゃねえ私に私にじゃねえ主人公にィ!!!
それでは今回はこの辺で。
よい一日を。
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