新たな仲間?
おはようございます。木元です。パソコンで執筆していると、足元を玄関方向から現れたクモが歩いて行き、部屋の隅でピタリと止まりました。イエグモです。ハエやダニ、種類によってはゴキブリやネズミという大物まで食べてくれる益虫です。大きさは足を広げていない状態でペットボトルの蓋ぐらいでしたから、成長したらゴキブリハンターになってくれるかもしれません。
「イエグモじゃん! 引っ越し早々ツイてる!」
大喜びで立ち上がると、イエグモを見に行きました。イエグモは驚いて私から離れようと、向かい側の隅へ走って行きます。そのまま暫く追いかけて眺めていると、眠くなって来たので寝ました。朝を迎えるとイエグモはいなくなっていました。何でだ! 見えない場所に移動しただけなのか、引っ越して来たばかりだから餌になる害虫がまだ寄って来ていないのか!? 物が少ないので隠れる場所に乏しく、居心地が悪くて出て行ってしまったのかもしれません。そもそも迷子になって入り込んで来ただけだったのか。えー住んで欲しいんですけれど。害虫食べてくれよ。また会いたいものです。部屋一周半分も追いかけたのがよくなかったんでしょうか。
てかカクヨムコン結果が出てましたね。私の長編は残念ながら落選。次! 前を見据えていきましょう。もし受賞したら賞金で何したいとか考えるとか。貯金一択なんですが余りに味気無いので、やる気を保つ為に何か一つ買うものを決めましょう。いいゲーミングPC買うんだ! 行くぞ、新たな賞とコンテスト!
それでは今回はこの辺で。
よい一日を。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます