悲鳴と…
(うるせーもういいじゃんなんか本ばっかり読んでたらさ、なんか身体動かしたいんだよ)
(そうと決まればまずは、店でも探すか)
こんな感じにレオは図書館から出ていき、店を探すことになったのだが『誰か助けてーーーー』という悲鳴が聞こえレオは一度考えは放棄し悲鳴が聞こえた場所に向かった
「へへ、こんなところで叫んだって誰も来やしねーよさっさとこいや手間をかけさせるな」
「触らないでください、あなたなんてお父様に言ってすぐに痛い思いさせてやるんだから」
「おー怖い怖い、だが悪いなお前はもう一生そのお父様に会えなくなるがな」
レオが来てみるとフードを被った女の子を複数人の男が取り囲み捕まえようとしているところだった
(あいつら何やってるんだ見たところ女の子にナンパしてるようには見えない、まあなんにしても相手の女の子が嫌がっているのに強引に腕を引っ張っているみたいだな、それに決定的に怪しいこと言っているなってヤバイそろそろ助けないと)
「おら、行「おい、そこまでだ」あーん、なんだ貴様お前みたいなガキは及びじゃねーんだよ」
「お前がお呼びとか及びじゃないとか関係ないんだ、俺はその子に用があるんだ」
そう言ってレオがその女の子の前に行こうとしたときにレオの前に2人の男が前に出てきた一人はとにかくガタイがでかくそれはクマを思い浮かべるような男でその男のよこに完全に真逆のイメージをもつものすごくヒョロヒョロした男でまるで狂ったような笑みを見せていた
「なあ、こいつとらえるか良くみりゃあいい面してるしよ~」
「そうだな、おい喜べ貴様は今ここで死ぬことがなくなり俺たちのための商品だそれに、痛い思いしたくないなら、逃げようとするなよそこの二人はあの【
そう言って女の子を強引に捕まえていたリーダーと思わしき者が汚らしい声で「ギャハハハハ」と笑うとそれににつられレオの前に立ちふさがった男二人以外のリーダーと思わし者の周りにいた男たちもつられて笑いだした
(ん?こいつらは何を言っているんだそれに商品?まさか奴隷商というやつか、なあナビーそもそもこの国は奴隷はいいのかだって少なくともこの国は上江の信仰と化してるんだろ、なら)これは違法なんじゃ)
〈はい、マスターの言う通りこれは闇商人と呼ばれるものですそして【
(魔族だってそれってまずいんじゃ、てかなんで魔族らがここにいるんだ?)
〈おそらくですが魔族側は人間側を混乱におちいるようにしているのだと思います、魔族側にの今代の王は相当頭が切れますね、それは従えている〈邪〉らもまたヤバいですねマスターここは逃げて下さい今マスターが捕まるわけには行きません〉
(いや、それは無理っぽいぞなあナビー今の俺とこの魔族達もし一対一なら俺は勝てるか?)
〈可能だと思いますですが今のマスターでは無理です、ですので早く逃げて何とかしてください〉
(だがその女の子はどうなるんだ?俺が助けないと捕まるんだろそれに今逃げたとしても顔が割れている見つけられるのも時間の問題だその前にコイツラをやらないと魔族らの本当のボスに俺の情報が渡ったら、だから戦うしか無いだろ)
そうレオはナビーと脳内で話しながら腰にある銅の剣をかまえた
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nameレオ 年齢10
職業 精霊王 性別 男
Lv/18
HP/ 320 (320)
MP/ 測定不能
STR/ 265 (265)
VIT/ 144 (144+28)
DEF/ 144 (144+28)
AGI/ 155 (155+465)
【スキル】
全耐性Lv3/剣士Lv2/拳士Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1/
【tスキル】
限界突破
【固有スキル】
超回復/多重思考/精霊召喚/合成
【神スキル】
神速/導く者/????(未覚醒)/⬛⬛⬛/全言語理解/精霊魔法/魔法Lv2
【神話スキル】
真・神眼
称号
転生者
神の使徒
女神アイリスの寵愛
亜神
全ての精霊に愛された者
魔法を極めし者
魔法の研鑽をせし者
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