第112話 魚肉ソーセージは、意外に人気
つまみの中で、これまで一度もお話していないなと気づいたので、さすがに書かねばならんなということで、本日のお題は、これ。
魚肉ソーセージ
この店で売られていた魚肉ソーセージは、確か、ニッスイの商品。
細長い、食べきりのものです。
まさか、太めのなんか置いたら、長居されるもとになっちゃうからね。
で、この魚肉ソーセージですけど、単品でも十分旨いものです。
なんかお話によると、昔のは、そんなにうまくないというか、結構味に癖があったとかいうお話も。
ビール1本飲むなら、これ1本あると、結構、いい感じで飲めます。
もちろん私も、そういう飲み方は何度かしたことあります。
あと、これにかっぱえびせんをつけるという手も使ったことがある。ただ、チーズとこれという組合せは、なんか知らんけど、した覚えはないなぁ・・・。
でまあその、この商品、この数年私が出入りしている間でも、なんか、少し長さが短くなったような気がした。実際、袋の上下が少し空いていたし、以前なら間違いなくもう少し長かっただろうなと予測するに容易な状態だったからね。
要は、売値に合わせるために大きさを調整したような感じね。でもまあ、実際に成分などを表示したところをきっちり確認して云々ってことはしていないから、少なくともこの間に関しては、気のせいなのかもしれん。というか、そういうことがままあるという話を聞いて、これもそうかな、と思ったというのも、あるかもしれん。
もちろん、私がこの店に出入りする前と比べたら、明らかに小さくなっているということなら、そうである確率は高くもなろうけどな。
まあしかし、楽しく酒飲むときに、そんな野暮なことをねちねち話題にするのも、ね。ってことも、確かにあるわな。
亡くなられた先輩は、よく、昔から肉などの代わりにこの魚肉ソーセージをカレーに入れて作っておられたそうですが、ふと、そんなことも思い出したものです。この店でお聞きしてみると、実際、そういう人も結構おられるみたいだ。
なんか、ふと、思い出したもので、最後に、ひとつ。
といっても、まだまだ当分この記事は続けて参ります。
ではまた、明日。
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