参考文献・補足への応援コメント
密度の高いクライマックス、精神的に充電してからちょっと気合いを入れて一気に読破できました。
エレナのフレーゲルへの執着や、フレーゲル父の計画が解き明かされて、そこから振り返ってみると、壮大な作品構想だったことに驚かされます。
東ベルリンにタイムマシンでロケしてきたようなリアリティのある都市の描写がストーリーに重みを与えていて、人々の存在感を裏付けていたとおもいます。煤けて、ひび割れて冷え切ったコンクリートの質感が殺伐百合になんともいえないテイストを与えていて、すごい作品だったと思います。
Kindle版、ぜひ買ってみます!
作者からの返信
最後までお付き合いくださり誠にありがとうございました!!
序盤を書いていた頃は適当に済ませていたことが終盤に進むにつれ首を絞めてきましたが、なんとか書ききれてよかったです…
もう存在しない東ドイツという国と、今も栄えるベルリンという都市、両方を描けていたなら嬉しいです。もちろん女たちのはちゃめちゃ大暴れの百合も。これからも殺伐百合にバイブス上げていきます!!
Kindle版ご検討ありがとうございます!上巻と中巻には限定の掌編、下巻②には挿絵と副読本がついておりますので、よろしくお願いします!!
番外編:1981年のクリスマス③への応援コメント
前回でしみじみしていたら、さらに今回ダメ押しでちょっと泣けちゃいました。
フレーゲルちゃん…(T_T)
作者からの返信
コメントくださりありがとうございます!イングリット視点なこともあり、普段とは打って変わってただのいい話になりましたね…エレナはもうずっと最悪ですが…
序章 東ドイツという国家への応援コメント
こんにちは、企画から来ました笑
早速泥沼になりそうな展開ですね!守るべき相手だと思っていたあの子がまさかの…。この展開、とてもいいですね(^○^)続きが気になります!
あとは東ドイツ時代について、作者さんの造詣の深さを感じました。リアリティのある世界観で、まるで海外のその時代の映画を見ているようでした!文章も読みやすかったです。
とても読み応えのある作品でしたので、毎日少しずつお読みしますね^_^!(フォローもさせていただきました)
作者からの返信
コメントありがとうございます!この序章を書いていた頃は洋画っぽさを目指していたのでとても嬉しいですね…
ここからも最悪泥沼百合が待っているので是非よろしくお願いします!
第十一話への応援コメント
薬物まで投与されてる……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!ロリにも流れるように薬物投与する、それがレヴィーネ機関でございます(倫理皆無)