地味な県の子どもがほしくて地味にがんばる県民のエッセイ

御飯食べない！

一歳すぎるとイヤイヤといって食べない時期がくると聞いていたが、とうとう来てしまったらしい。

とにかくイヤイヤする。

食事を見るだけで泣き出すし、そっぽを向いたり、スプーンやフォークをなげるしご飯の入った御椀を床に落とそうとする(これはギリギリ停めれたけど)

どうにもならずにイライラしてしまう。

冷静になれなくなるのだ。

義母いわく

とにかく食べなければ食べないでいいじゃないか

怒ったりせずに優しい声掛けをすればいい

一食ぐらい抜かしても死にはしない

まあ、

たしかにそうだ。

一食二食食べないぐらいでは死なない。

それでも不安になっってしまう。

このまま食べなくなるんじゃないか。

栄養不足になるんじゃないか。

病院へいくべきではないかと不安になる。

一食食べないぐらいで不安になるっていうのは変な話なのかもしれない。

気楽な気持ちでいないとね。

気楽にいこう

気長にいこう

そう言い聞かせながら毎日の食事に葛藤しながら格闘してる。

よし

息を抜きながら

頑張りすぎない程度にがんばろう。