実家にきた救急車

夜、祖母がなんか具合悪そうと母から電話。息づかいがおかしく、心臓が苦しいと言っていると。すぐに熱と血圧を測るよう言うと血圧が高い。祖母、ペースメーカーを入れててそろそろ電池交換の時期と言われつつ、それを拒否ってた。動かせそうもないと言うのでもう救急車を呼ぶよう言って私は実家へ。といってもすぐ隣。

父に消防に電話をさせ、母にお薬手帳やら保険証やらの準備を頼む。で、救急車到着。そしたらなんと、息子が旦那と一緒に来てた。

家の窓から救急車が見えて、人がおりたから見に行くと言ってきかなかったと。まあ、子どもからしたらこの緊急事態なんて理解できないだろうし、大好きな救急車や救急車に乗ってる人を間近に見る機会なんてそうそうないから興奮するよなと。

息子、救急車が発車するまで見てた。

今はコロナ対策で熱があるともうストレッチャーをビニールの囲いで覆ってさらに救急車に乗せてから三重くらい覆うらしく、そういうのもしっかり見てた。さすがに病人の姿は見せなかったけれど。


祖母はそのまま入院になったけど今すぐどうのということはないらしい。ひとまずよかった。

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