子どもの予定をたてるには
検診、予防接種など、予め時間が決まっている予定があるときは、その時間に間に合うようにどう動くかを考えなくてはならない。たとえば検診。私が住んでいる自治体は集団検診で、9時頃受け付けだったりする。そして受け付け時間が短い。それに間に合うようにするには子どもを早く起こしたり、着替えをさせたりと一苦労。終わるのが昼近いのに診察があるからミルクもダメと言われたときには頭が真っ白になったりした。
予防接種もそうで、受け付け時間が短い。そして長い。しかも小さいうちは裸で待つとかあったから毛布などを持参して荷物が多かった。
そして3歳になった今、午前中だった予防接種は午後になった。これで少しは楽かとおもいきや、午後は昼寝の時間とかぶるのだ。15時受け付けってどういうこと?前回は少し早く家を出たものの、やはり途中で寝てしまい、病院についたと同時に目覚め、そのまま寝ぼけ眼で病院に入り、中にいたのは先に接種していたギャン泣きの小さい子たち。もうその時点で帰りたいと言われ、私にしがみついて離れず、接種前に服を脱がせる段階でギャン泣き。散々だった。そりゃ、寝起きで子どもが泣いてる病院に連れてかれて注射されたら誰でも泣くわと納得しつつ、母は疲労困憊だった。
そして今回2回目の予防接種。3歳の予防接種はこれで終わりらしいので、これをどうにか乗り切ろうと気合いをいれた。とりあえず十分な昼寝時間を確保するため、3時間前に家を出た。やはり途中で寝た息子。車が止まると起きてはしまうが、また少し走れば寝てくれた。あとは15時前に目を覚ましてくれればオッケーだ。14時半すぎ、予定どおり目を覚ましてくれる。また寝てしまわないようにしながら少しドライブしてから病院に入った。
今回はしっかり目が覚めていたので前ほどぐずらなかったが、やはり注射前は号泣して暴れて大変だった。
時間が決まっている予定をこなすのは本当に大変だ。
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