第二話:断れば 良かったという後悔は消せない パート2
「ヤバい、遅刻する」走りながら早くもう学校に着いた。
7:45 西雲中学校
正門から入れると自分と同じ卒業生が数人がいた。
みんなは色々な格好していてそれを見ながらすぐに教室に入り、何と誰もいない、もうみんな体育館に集合してるので自分も早く教室に出ることになった。
後15分で卒業式が始まるみたいだと自分は緊張してる、ほかのみんなも同じだろう、時間が過ぎて、卒業式は始まった。
ーー卒業式の後に教室ーー
一瞬で終わった、時間はかなり早く経った卒業証書を手にした僕は普通だ、だけどみんなは泣いていて僕は以外と感情、あまり顔に出なかった。
そして相変わらず僕は独りボッチ、あんまり期待してないけど、それでも良かった、この中学校生活もう終わるだろう。そしてみんなは帰って後に僕は教室を出て見ると、とある在校生の二年生の女子が僕の前にに立っていてて誰かでも待ってるか、と思ったけど後ろには、誰もいないけど、もしかして自分かと思う、だけどいやいやと絶対に自分だと否定をしていた。
よく見ると髪にアクセサリーのような黒い丸いものがあったでぼくに近づいて緊張しながら言った。「稀紅先輩ですか?」
「はいそうですかなにか用ですか?」
「稀紅先輩ってあの噂ってホントなんすか?」
何だよもうと、自分の心に少し期待させしまたった。
「本当です、僕は、大体女性に離れているけどそれを影響しないのもいるから安心して悪い人ではないから」
「そうですか、原因は自分でもわからないだけどいつかこの
そしてその女子色々言って手を振りながら、その人も振った。
教室を出てある生徒は告白して、ある生徒はパーティを開きそれを行ったもいる,やはり自分は仕方ないと思う。
約9:00頃 稀紅家
あまり早く家に着いてしまった。
お父さんは途中から卒業式に来たけど終わった後用事があるから先に家に帰ったと覚えた僕は慎重に家のドアを開けて見ると玄関にはお父さんと知らない靴がある、豪華な靴であったもしかして仕事のボスが来たかなと僕が思った、上がるって靴を抜いて行くとリビングルームに何やらお父さんは30代ぐらいな男と話しているようだ、すこし隙間のある所に聴きながら見ると。
「
「そうだような、あんなこと起こっただから 仕方ないことだ忘れやしないことだ、わかった俺は諦める、ごめんなこんなことで呼ばれてしてまってもう帰るよう」男は立つと急にお父さんは言った。
「ちょっと待て、早めるな、確かにアレの件で君の所を戻れなくなった、今起こった問題はなんとか把握しているけど、もしまた同じく問題が起こったら、今度こそやめるんだからな」
「ということは戻れるのですか!」
「そうだ、条件はひとつだ、息子である蓮月を君の学校,能成高等学校を入学すればいいだけだ」
「そうですか、ならばそれは問題ありませんもし息子の試験が合格すれば話はできます」
「それなら問題ありません、すでに合格出来たんだから」
「そうですか、さすが新智さんの息子ですね」
「いや何を話を進めてるんですか! 僕の同意なしなんて、流石にやばいだろう」ついつい僕は扉を出てしまって言った、でも言わなかったら絶対に決めてるはずだ、じゃなきゃ今までの試験の進学がパーだなんて、知らない学校行くよりかマシだ。
「いやこれは、新智の息子、初めまして」
「蓮月帰ったのか」お父さんが言った。
ってそんな場合じゃないだろう。
「お父さん、今のことを消してくれないか、能成学校でそんなよくわからない連中を入学なんて、そして息子の同意のなしでやるなんて、でお父さんその男は誰だ」
「
えー!副校長でもある、これはすごいお父さんよう、「どのような関係で知ってますか?」
「君のお父さんは元々僕の所に働いたよう、先生であり、しかも政府によってスカウトされて能成開発部のソフトウェアエンジニアとしてやった、だけどとある件によって今に至る」
「能成って場所の名前ですか?」
「そうです、能成という場所はあらゆる技術と知識が集まる場所、で人類が良い未来という目標で、動いている組織でもある今は日本では7つの場所に置いている公式的にね、君が行くのは隣の東京都だ」
うん、すごいことになった、僕は隣の学校に入学するのだ、祝ばいいのかそれとも憎むべきのかもう笑うしかない、とてもすごいことになっていることはわかった。
「ということは明日は引っ越しの準備ですね」来月さんが言った。
えっ! もう引っ越すのか? もうはや頭が回らないぐらい混乱になっている。
「蓮月もう疲れただろう、先に自分の部屋に行ってきて、そして明日から詳しく引っ越しのこととその他だわかったな 」
はい と言ったぼくは扉を閉まり自分の部屋行った。
すぐに入ると部屋は学校行った後のままに部屋中が散らかしてる、そんなどうでもいいやと思い、すぐにベットに行った、あまりの疲れさにやれただと思う、だが急な頭痛が負ったあまりの痛さすぐに寝てしまった、でも一つの違和感を持った、起きると寝た時間が1分だった時計を見た時にかなり不思議だと思っただけどそんな暇はなかったすぐ、また二度寝をした。
気のせいだと思うだが本当はあの状況で自分に拒否権はあったかも知らないそう思い出すと、やはり断ればよかった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます