第6話 幽霊になったお父さん

 その頃会社では、若返る薬の研究が進んでいた。

 だが、田辺さんという他の会社の人に乗っ取られたのである。

 それを知ったお父さんは会社の人達に伝えようとしていた。

 しかし、お父さんは幽霊のため、会社の人に伝えることは出来なかった。

 伝えることができるのは、すずしかいないのだ。

 そして、それを知ったすずは、会社の人にそれを伝えることができ、会社の危機は、逃れることができたのだ。


 次回 感動の再会


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る