実際にプレイしたゲーム体験記

春秋 頼

第1話コーエー三国志1


シミュレーションは好きではあるが、コーエーはハードルが高いという女の人と話してて、基本的に全部やってると言ったら聞かれたので当時の記憶に残っている事を書いてみる。当然ではあるが改正版とかではなく最初に販売されたゲームシステムを書いていく。ファミコン版だったかPC版だったか定かではない。


三国志1は価格9800円

当時ナムコが断トツに激安ソフトを販売していた。良質で低価格。キング・オブ・ザ・キングス等


一方、三国志1は9800円にして今では考えらえないが、戦闘では火計はあったがどれだけ兵がいようとも1ターン滞在すれば武将もろとも全滅するという超ハードボイルドな仕上がりで、外交も確か、処刑がありステータスなど関係なくバシバシ処刑できるシステムだった。あと一応忠誠度はあった気がするが呂布は忠誠度100でも無関係で寝返るシステムだった。

あまりのゲームシステムのためと私も子供だったため縛りはせずにplayしていた。すでに縛りがありまくりの完成度であったためとも思える。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る