エッセイ

お久しぶりの投稿です('Д')

　２３年もう９月に入り、年の瀬に近づいてきました。早い…

　お久しぶりです。暇だったはずなのに全然投稿する気になれなかった。無職なんだから何か１円でも稼げそうなことをするればいいのにまったく何もしなかった。ちょっと後悔…

　３月の投稿で、せっかく採用された職場に１日で退職してまた無職になってしまったと報告してから早半年、先月からようやく正社員として社会復帰しました。

　まだ引き継ぎ途中ですが、頑張っております。私にとって理想の職場です。ストレスがないのが一番です(^^♪

　しかし、この半年、色々ありました。

　実をいうと５月から６月までに正社員として採用されていた所がありました。そこも１ヶ月半で辞めています。採用された側からすると迷惑ですよね。

　それは重々承知です。

　でも私もストレスなく長く仕事をしていきたいとの思いから早めに決断しました。

　何がいやだったかといいますと…

　経理事務員で入ったはずが経理は形だけでほぼ一般事務員の仕事をさせられそうになっていました。まぁそれでもよかったのですが仕事の内容が中途半端でした。社長も含め社員は３名で一般事務員はすでにいるのです。若い人だけどバリバリに仕事が出来て私の入る隙もないほどでした。

　しかもおべっか上手…私はそんなことが大嫌いなのでゾッとしました。

　たとえば、何かの設定をしたときに「社長～♪すご～い！」などと言っていました。いや、その設定は私がして最後に社長がオンしただけ…

　キモッと思ってしまいました(-_-;)

　また…その子はPCのキーボードを打つのもバンバンEnter！！という感じでめっちゃうるさい。しかし、基本いい子で私に意地悪をしてくる訳でもないから、私の感じ方に問題があるのですが。そしてものすごく張り切っていて元気！って感じが私にはムリでした。会社側からしたらいい子だし、頑張っている感じが好感が持てるのだと思いますけどね。

　しかし、そんな事でやめようと思っていたわけではないですよ。仕事の内容です。その会社は家族経営の親会社があって、そこの仕事を少し譲って貰ってできた会社のようでした。（社長は親会社の次男です)

　譲って貰った仕事プラス自分が始めた事業をしていたようです。わりと特殊で初めてその事業を知りました。それはほぼ社長と若い事務員が入れば困ることはなさそうでした。そこへ来ての募集です。することはほぼない。年末年始忙しいからと募集したらしいけどそれ以外は暇そう…

　暇でぼんやりとしていて、いいならいいですが、「今日の成果は？」と社長に聞かれたときは、「ありません」としか言えませんでした。情けなくて恥ずかしかったです。もう毎日がストレスになりました。

　そこへ６月の終わり頃に退職したいと申し出たところ、一生懸命に引き留めてくれました。私の意志が変わらないとわかっても、仕事を色々振ってくれたり仕事が見つかるまでバイトをさせてくれようとしてくれました。もっと早くに仕事を振ってくれればよかったのにと、思います。

　いいわけですけど、入って数週間でその仕事の内容とか把握できない。あれをして、これをしてと支持を貰う事で仕事の内容がわかってくると思うのですが、なにも支持がない状態は私にはムリでした。優秀な人は自分で仕事を見つけて、動いて馴染んでいくのですかね。

　中途半端に経理の仕事をして、中途半端にそこの事務の仕事をしなければならず、基本的になにをしていいかわからず暇でした。

　結局バイトの話は流れたのですが、早期退職にもかかわらず最後まできちんと対応して頂きました。お給料もきちんと日数分頂けましたしね。

　すべてにおいて私が至らないのでした(+_+)

　そして、無職になって１年経過までカウントダウンが始まりました…