第16話

 職場への道すがら、三嶋あかりは着信の相手を確認し、公園の中を抜ける道へと方向を変えた。


「こんな時間に、珍しいわね」

「早めにことを進めたくてね」

 電話口の相手の口調に、あかりは素早く周囲を見回し、歩調をゆるめた。

 朝の出勤時間帯。

 せわしなく仕事へ向かおうとする人々に、時折、ランニングする人が混じる。他人の電話の内容に耳をすます人間はいない。

 それでも、あかりは出来るだけ声を落とした。


「菊森彩乃の身辺を調べてくれ。家族、職場、どのくらい親しい人間がいるか」

 あかりは眉をひそめたが、すぐに相手の言わんとしていることに、思い当たった。

「あら、それって…もう、そんなに話、進んでたの?」

 あえて、軽い調子で言ってみる。相手が鼻先で笑うのが聞こえた。

「いい話なんだ。30万だぞ」

 本気で顔をしかめ、皮肉の一つも言おうとしたあかりを見ていたかのように、

「ドルでな」

 相手は付け足した。あかりの足が止まる。

 ゆっくりと、満面の笑みが広がった。そばを通る人には、恋人とでも話してると思われたに違いない。恍惚とした笑みだった。

「大至急、調べておくわ」



 愛凪がエル・プロテクトのオフィスへ入っていくと、ちょうどワタナベからの電話を須藤が受けているところだった。

 朝方にアベと見張りを交代したワタナベだが、菊森彩乃と、その友人が外出したのは朝の7時過ぎにコンビニに朝食を買いに出てきた時だけだという。


「未生はとりあえず、今日は授業休むそうです。菊森さんが、まだショック受けてて、仕事行ける状態じゃないみたいで。一緒についてるって」

 隼也が電話を終えた須藤に言う。

「連絡とってるっていうことは、仲直りできたみたいだね」

 ニヤッと笑う須藤に、隼也は当然、と言いたげな顔で応じた。


「あの、しばらく監視続けるんですか?」

 おずおずと口を挟んだ愛凪に、須藤はうなずく。

「うん、ただ、犯罪者ではないから、警察に協力してもらうのは難しい。うちの部署だけでは人が足りないから、情報処理部の方にも応援頼んだよ」

「あ…私も、お手伝い出来ることあれば…」

 思い切って、言ってみたが

「いや、実際に立山さんが接触してきたら、男性が対応した方がいい。それに、アイさんは他に重要な役割があるしね」

 須藤は優しく笑って、アイの申し出を退けた。だが、その横から

「車も運転できないんだから、行動範囲も限られちまうだろ」

 隼也が容赦なく、ダメ出しをしてくる。

(それは、そうだけど…)

 アイは思いながら、ふと何かが引っかかった。この間も免許のことで何か…

「あ…」

 不意に思い出されたその言葉が、妙な説得力でアイを支配した。


 ー2人とも、免許取ってないのかー

 真壁和久が言ったその一言が、ハッキリ思い出されて、脳裏から離れなくなる。

 あの時は、会話の流れに流されて…和久の叔父が話に割ってきて…そのまま、気に留めていなかった。

 あの状況で、『2人』とは、愛凪と海人のことだ。少なくとも、愛凪はそういうことだと思ったし、海人も運転免許を取っていないのは事実だ。

 でも、何年も会っていない同級生が免許を持っていないことを、なぜ知っていた?あの言い方は、はっきりと確信している言い方だ。

 誰かに聞いた?いや、海人の名前すら、久しぶりに聞いたような口ぶりだったではないか。だったら、なぜ…


 愛凪が、明らかに狼狽している様子に、須藤と隼也は顔を見合わせた。

「…アイさん?どうかした?」

 須藤の言葉に愛凪は我に帰った。

「あのっ、真壁さんが…真壁さんの言っていたことで、気になることがあって…」

 そこまで言って、隼也も隣にいることを思い出したが、むしろ、ちょうどいい機会だ。愛凪は隼也の方へ向き直った。


「あの、桜木さんにも言っておこうと思ってたんです。その…実は、私の兄、ウィンガーなんです」

 思ったより、ずっと落ち着いた声が出る。隼也は一瞬、何を言われたか分からないようだったが、次第に目を見開き、口も半開きになった。

「兄貴がウィンガー…?」

「高野海人といいます」

 隼也は口を閉じて、うなずいた。名前には聞き覚えがある。県内在住のウィンガーの1人だ。

「確か、今年に入ってから、住民票移した…」

「そう、本人が体調不良ということで、面会はせず、写真だけ見てもらったはずだ。その高野さんの妹さんなんだよ」


 県内在住のウィンガーに関しては、一通り名前と、職場くらいは把握している。可能な限り、直接対面し、こちらの顔も知ってもらうよう、須藤は計らってくれていた。

 ウィンガーがいる、という情報を得て出向いた先にいたのが登録者では、時間の無駄になる。


 須藤は余計なことは言わず、愛凪に話の流れを任せているようだった。

 落ち着いて、と自分に言い聞かせ、愛凪は兄の失踪について隼也に説明した。

 事があっさり聞き流せるような内容でないと、すぐに隼也も察したらしく、話を聞く間、普段の愛凪を小馬鹿にした様子は見られない。



「それで、まだ情報は何も?」

 まだ驚き覚めやらぬ様子の隼也に、須藤はうなずいた。

「市内にいれば、すぐ目撃情報が入るかと思ったんだけどね。もしかしたら、東京の方に行っている可能性もあるから、元の職場や、高校の同級生にも警察があたってくれてるよ。で、それでアイさん、真壁さんの言ってたことっていうのは…?」

「それが…」


 愛凪は、さっき思い出した内容を話した。

 話しながら、ふと自分の考えすぎか、思い過ごしではないかと、自信がなくなってくる。しかし須藤は、

「2人とも、か。確かにあそこまではっきり、何年も会っていないって言ってた人間の言葉としては、不自然だね」

 すぐに、同意した。

 少し視線を落として考え込む須藤を、隼也と愛凪は黙って見ていた。


「…真壁さん、あの修理工場のすぐ裏に住んでるんだ。元は、社長さんが自宅として使っていた一軒家だよ。いずれ取り壊す予定だから、好きに使えって、和久さんを住まわせたそうだ。今は社長さん夫婦もほとんどそちらに出入りすることはないようだし、1人くらい匿っておくのは可能だね」

「でも、それなら一言、言ってくれても…」

「お兄さんに言わないでくれって、頼まれたのかもしれない」

「それにしたって…!」

 愛凪は、段々と憤りが募ってきた。もちろん、和久が兄を匿っていると決まったわけではないが、状況は十分怪しい。

 妹が本気で心配して、行方を探そうと必死になっているのは、この間会って分かったはずだ。匿っていないにしても、何か知っているなら、教えて欲しかった。


「落ち着けよ。確かめてみりゃ、いいだけだろ」

 隼也が口を挟んだその時、オフィスのドアがノックもなしに、開いた。

「あ、ごめんなさい。取り込んでた?」

 入ってきたのは、あかりだった。少し顔が紅潮し、息を弾ませている。

 あかりは須藤たちの返事を待たずに続けた。

「ちょっと、下に来てもらえない?立山さんの情報提供をしたいっていう人たちが団体で来ちゃって…」

「団体?」

 須藤が少し呆れ気味に顔をしかめる。

「どこの人達です?」

 隼也も身を乗り出した。

「前に勤めてたホストクラブの人達よ。なんか、謝礼でも貰えると思ってるみたい」

「ちょっと待って。立山さんがウィンガーだってこと、みんな知ってて来たの?」

 須藤の声に、いつにない厳しさが混ざり、あかりは一瞬、たじろいだ。

「そう…なのよ。人手が足りないからって、立山さんの前の職場に、うちの部署の子が話聞きに行ったでしょ。昨日の夜のうちに、行ったのはいいんだけど、その……一緒にお店で飲んじゃって。いろいろ喋っちゃったみたい…」

「アホか…」

 反射的に呟いた隼也の横を、須藤が大股で通り過ぎていく。

「大失態だよ!」

 須藤の低い声に、あかりが首をすくめる。

 足早に須藤が出ていくと、あかりは、なんとも言えない表情で、残された2人に曖昧に頷いてから、自分も部屋を後にした。


「昨日のうちに、迅速に対応したつもりだったんだろうけど。仕事で行ったのに、酒飲んじゃうってあり得ないだろ」

 隼也の意見に、愛凪も素直に同意した。

 須藤があんなに怒ったのを見たのは、初めてだ。それだけの失態ということだろう。


 エル・チームが菊森彩乃の張り込みを担当していたために、その他の情報収集を情報処理部の人間に頼んだことは愛凪も聞いている。立山の前の職場である、ホストクラブの同僚に、立山から連絡が入っていないか確認に向かったのも、その一人だった。


(今日は、お兄ちゃんの話はこれ以上、ムリそうだな)

 仕事を優先させなきゃいけないことぐらいは、愛凪だって分かっている。

(何か手伝えないか、下の階に様子見に行った方がいいかな…?)

 愛凪は逡巡しながら無意識に机を片付けていた。案外、今でも紙の書類というのは多い。まとめながら、深いため息が出る。


「おい!」

 隼也の声に、また嫌味の一つも言われるのかと、愛凪は身構えた。

「あそこの店、確か火曜日定休だろ。明日、時間もらって、行ってみたらどうだ?」

 なんのことか分からず、きょとんとしていると、隼也は少し、イラついた顔になる。

「真壁モーターズだよ。休みの日に行った方が様子探りやすいだろ」

「え…あ…!」

 まさか、そんな提案をしてもらえるとは思ってもいなかった愛凪は、言葉に詰まった。


「昨日も休日に仕事したんだ。そのくらいの時間、もらっていいんじゃねぇの」

 隼也の口元に、微かな笑みが浮かぶ。いつもの、皮肉っぽい感じはない。

(なんで、急に、優しい先輩っぽくなってんの?)

 素直に気を使ってくれている、とは思えなかったが、こっそり、和久の自宅の様子を探ってみたいとは思った。

(そんなこと…出来るかな…?)



 パタパタと小走りの足音がして、リビングのドアが開いた。

「おかえり。未生ちゃん」

 凪が、控えめだが、ホッとしたような笑顔で顔を出す。

 今、帰ってきた方がおかえり、とは妙な挨拶だが、未生も笑顔で

「ただいま」

 と返した。

 友人の多い未生は、外で食事を済ませてくることも多く、週末以外は、凪が帰る時間にマンションにいることは少ない。

 いつもなら凪の方が、自室として使っている六帖の部屋から顔を出すか、キッチンで料理をしながら「おかえり」を言うのが日常だ。


「大丈夫…だった?」

 パーカーを脱ぎながら、凪が聞く。いろいろな意味合いの含まれた、大丈夫、だ。

 未生はため息をついた。

「尚さんから、連絡ないんだよね…でも、仕事これ以上は休めないから、明日は出勤するって」

「そっか…。彩乃さんて、ショップの店員さん、だっけ?」

「うん、でもパートだし、それだけじゃ給料安くて、他にもバイトしてるんだって」

 未生の手元にはカクテルの缶があった。目が少しとろんとしている。

「ナッピも飲む?冷蔵庫入ってるよ」

 凪は苦笑して首を振った。

「明日、講義出るんでしょ。飲みすぎちゃダメだよ」

「うん…」

 ボンヤリと頷き、独り言のように未生は続ける。

「彩ちゃん、親が離婚して転校したでしょ。お母さんについて行ったけど、すぐ再婚して、弟が出来たから…高校卒業して家出た後は、あんまり親と連絡とってないんだって。尚さんちもシングルマザーで、親とうまくいってないみたいで…なんか、通じあえるのかな…」

 未生が瞳をうるませて、凪を見る。

「なんか…私には分からない、みたいなこと言われちゃった。前はね、彩ちゃんってアイドルとか大好きで、自分も女優になりたいとか言ってる子だったんだよ。でも、今はそういうの、全然興味ないみたいで。なんか、変わっちゃうんだね…」

 凪は困惑顔で、黙っていた。

「確かに、うちらって、親には恵まれてるよね。学費も生活費も出してもらってるし…」

 未生は深いため息をついた。

「なんかね〜、隼くんのことも許せないというか、信じられないというか…そういう仕事っていうのは分かってるけど、じゃあ、いつまで私に嘘ついてるつもりだったんだろう?とかね…もう、いろいろ考えちゃって…」

「未生ちゃん、それ、何本目?」

 凪がわざとからかうように缶を指さす。飲みに行くのは大好きな未生だが、あまりアルコールには強くない。ちょっと飲み過ぎるとビックリするほどハイテンションになるか、機嫌の良くない時には独り言のようにグチをこぼし続ける。ちょうど今のように。


「…3本目…」

 素直に答える未生に、やっぱりな、という表情で頷き、凪は向かい側に腰を下ろした。

「それで終わりにしといた方、いいよ。…彩乃さんとケンカしたの?」

 未生は勢いよく首を振る。

「そんなんじゃないの。ただ、未生が何言っても、お金の心配がなくていいよね、とか、家族が欲しい気持ちわかんないでしょとか、言うの。もっと前向きに考えて、って言っても、今はそんなのムリって。だって、ウィンガーって、登録されたら給付金とかもらえるんでしょ。就職とかもお世話してもらえるらしいし…」

 なんだか、話の内容はとりとめない。おまけに話しながらあくびも混じってきている。


「未生ちゃん、一回、寝た方がいいよ。で、明日、講義終わったら、お店に様子見に行ってみたら?心配だから、様子見に来たよ、って」

「うん、心配なんだよ。未生ね、心配してるだけなんだよ…」

 凪に促され、寝室へ向かいながら

「明日…うん、明日、もう一回話してみないとね…」

 未生は呟いた。



「うちは、緊急避難所じゃないんだぞ」

 ソファの上で胡座をかき、腕組みをした真壁和久は、ハッキリとそう言った。だが、その言葉にそれほど強い調子はない。 


「いやあ、すまん、すまん。他に連れて行ける場所が思いつかなくて」

 向かいがわに、足を広げてどっかりと腰を下ろしている蝦名は、セリフでも読み上げるような一本調子で答える。坊主に近い状態に刈り上げた卵形の顔の中で、くっきりとした太い眉が自己主張している。

 本当にすまないと思っているのか、分からない喋り方と、大きな声は、むしろこの場の緊張感を緩和しているから不思議だ。

 とは言え、角を丸くした立方体をくっつけたような、ゴツい体つきの蝦名の横で、立山尚は、叱られている子供のように身を縮めていた。


 中肉中背、かなり整った顔立ちで容姿には恵まれているはずの立山だが、いたたまれない様子で、身をこわばらせて座っている。

「うちの両親、ちょうどいなかったから、昨日の夜はなんとかなったんだが。昼間、配達のトラックに一緒に乗ってる時は、見つからないか、緊張したぞ!ワハハハ…」

 蝦名は芝居じみた笑いを漏らしたが、なぜ、そこが笑うところなのか、真壁も立山も理解はできなかった。


「悪い!本当に、申し訳ない!」

 立山が真壁に深々と頭を下げる。

「少し…もう少しだけ、時間が欲しいんだ。捕まる前に、彼女と話が出来れば、それでいいから…」

 真壁はため息をついた。

「電話したんじゃないのか?」

「うちの店の電話からな。そしたら、彼女も直接会って話したいと言ったそうだ。ただ、彼女の周りにも監視がついているようだし、明日、彼女が仕事に出た時に隙をみて会おうということになった」

 蝦名が横から口を挟んで説明する。立山も、それでほっとしているように見えた。

「まあ、明日はうちも休みだから、昼過ぎまでいても大丈夫だけどな…おととい、対策室のヤツがオレのとこ来たんだよ。あの連中に目をつけられるのは、オレは避けたいんだ」

 ギクリ、と立山が背筋を伸ばす。


「いや、もちろん、あんたのこととは別件だよ。オレらの同級生のことで。さ」

 真壁が天井を指差す。昭和感の漂うレトロな板張りの天井には、全く似つかわしくない直管型の蛍光灯が付いていた。

 一応、居間の体をなしているこの部屋には、どうにも不自然な組み合わせで、どこかで余った蛍光灯を取り付けたのは一目瞭然だ。

 もう一人、現在居候がいることは立山も聞いていた。二階にその人物がいるのだろう。

「あの、須藤ってヤツ、結構クセもんなんだ」

「須藤…?」

「対策室の、いわゆる天使捕獲チームのリーダーだ。ハンターなんて、呼ばれ方もしている」

 首を傾げた立山に答えたのは蝦名だった。

 相変わらず、棒読み口調のまま更に続ける。

「自分もウィンガーなんだがな。それで余計にウィンガーの登録に熱心なのかもしれない。そいつが対策室に来てから、ウィンガーの保護件数は右肩上がりだ」

 言いながら、蝦名が訝しげに隣を見た。真壁も異変に気付いていた。


「どうしたんだ、立山くん!」

 蝦名の大きな声が、更にボリュームを増す。立山は、明らかに青ざめていた。

「い、いや…聞いたことがある名前…かも、と思って。…スドウ…セイジ…とか?」

「ああ、そうだよ。配属されて絵州市にきた時に、ちょっとニュースでも取り上げられてたはずだ。それ以外で、なんか聞いたことあるのか?」

 身を乗り出した真壁に、立山は慌てて作り笑いを見せた。

「あ、ああ。それでかも、しれない。多分…」

 歯切れ悪く、目を逸らした立山を見ながら、真壁と蝦名はチラッと視線を交わしたが、それ以上は2人とも聞こうとしなかった。


「そういえば、ドクターの見立てはどうなんだ?」

 ここへきて、初めて抑えた声で蝦名が尋ねた。

「ほぼほぼ大丈夫だと。出来ればもう1週間くらいは置いときたいらしいけど…状況的に一旦家に戻した方がいいんじゃないかって、話してた」

 自分には関係のない話題だと思いつつ、立山は黙って2人の会話を聞いていたが、その顔色は冴えないままだ。どこか上の空の様子は真壁も蝦名も分かっていたが、自分たちの話も少々微妙な内容だから、真剣に耳に入れてくれない方が助かる。

「あとは、本人を説得できるか、だな〜」

 真壁が見上げた天井の向こうで、微かな音がした。

 つられたように、蝦名も天井を見上げる。

 立山だけは俯き加減で、何かを考え込んでいた。

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