第306話 ベンジャミン・ディズレーリ

 “つまらない生き方をするには、人生は短すぎる”



人間は皆、物事に集中したり、難問の答えを出すには時間がかかる。


何かしらに熱中すると時間が短く感じる。


この言葉は、人生は短すぎるという言葉の前に、


つまらない生き方をするにはと、書いている。


何も起こらない事は現実的に考えて、起こりえない事なのだが、


生き方がつまらないものであれば、人生は短く感じるだろう。


それは先に述べた、集中力とかの以前の話になる。


生き方がつまらないか、それとも充実しているのかは自己判断でしか


分からない。物事に取り組んでいる時は、充実している人生と言えるだろう。


逆につまらない生き方というのは、簡単に言うと、何もかもに対して


挑戦する事をせず、無駄な日々を送ることだと、私は思う。


人生は本当に一度しかない。現状の科学や医学を以てしてもそれは同じである。


その事に現実的にいつ頃分かるのかは、それまでの自分の人生の歩み方や


方向できるものとなるだろう。


日々を自らが認めるような生き方を、現在しているのであれば、何かをすればいい。


ここではエッセイでも書いてみるのが、丁度いいと思う。


読んで欲しいけど、膨大な量の中から探すので、それらを見て何かを感じる事が


大事だと言える。

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