第5話

あの日あの時の思い出は

眩しくてキラキラと

水面を照らす光のようだ

それは今でもキラキラと

輝き続けている

あの日あの時に戻っても

ワタシは同じことをするだろう

夢が叶った瞬間というのは

本当に心地よく

しあわせな瞬間なんだと

眩しくてもずっと

笑顔でいられる

そんな時間なんだと

この幸せは

夢を叶えた人にしか分からない

かけがえのないものなんだと

ワタシは思う

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