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  • 第50話への応援コメント

    社会や家族とのかかわりの中でがんじがらめになって、それでも気丈に生きる女性が浮かびました。それにしても男性陣がなんというか……昔の男に勝手な理想像を持っていたので、これが現実かと思いますね。。
    お杉ちゃんとの会話の雰囲気も、そばでお話を聞いているような心地になりました。
    写真は宝物ですね。

  • 第50話への応援コメント

    簪ぴあの様、はじめまして。

    「回想列車」という素敵なタイトルに惹かれてエッセイを拝読し、「おせっかいオヤジ」のとんがった主人公と飄々としたオヤジが美沙ちゃんの育児を軸にどのように関係性を変えていくのか気になり、「埋れ人」という意味深なタイトルの小説で、フキさんのとびきりのかっこよさと、時代と家族という外しようのない枠の中で錯綜するそれぞれの思いに胸がつまり、それでも前にすすもうとする女性たちに拍手とエールを捧げたいと思いました。
    簪様の筆致により埋もれることなくご家族の記憶から活き活きと躍り出たフキさんはなんて幸せな方でしょう。
    素晴らしいお話をどうもありがとうございました。

    作者からの返信

    チョコレートストレート様

    「埋れ人」をお読みいただきましてありがとうございます。

    実在した親族の女性を主人公にして、物語を書きたいと思いついたのは高校生の時でした。
    その後、長い時間を経て、自分自身もある程度の経験をかさねて、ようやく形にできた作品です。

    完結してから時間がたっておりますが、こうしてお読みいただき、本当に嬉しく、ありがたく思っております。

    あたたかいコメントをいただき感激しております。頑張って書き続けたいと思います。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    第50話への応援コメント

    『埋れ人』完結してしまいましたね。

    なんとなく最近の若い女性たちの言動に
    違和感を感じる今日この頃(年取ったな)

    埋れ人を読んでいると、
    時代に沿った女性の生き方というのを感じざるを得ません。
    時代という物に『古き良き』
    も埋もれてしまわなければいいですね。
    そして男はいつもの時代も変わらない気がしますね(笑)

    それぞれの人柄人物像がよくでていて、
    とても良かったです。
    本当にお疲れ様でした。

    作者からの返信

    ADEL様

    いつもカクヨム初心者の私の拙い作品をお読みいただき、また、応援いただき、ありがとうございます。
    ADEL様の作品も読ませていただいております。ADEL様が更新されると、私も頑張りたいと思い、本当に励みになりました。ADEL様の更新の間隔があくと、お忙しいのだろうか、体調を崩されたのかと勝手に心配しております。
    これから何を書くか、考えておりますが、カクヨムで書き続けたいと思っております。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第50話への応援コメント

    フキさんの人生を辿るお話、興味深く読ませていただきました。
    タイトルは『埋れ人』ですが、埋れさせては勿体ない(勿体ない、という言葉は適切ではないかもしれないですけど)方だと思いました。
    優しいお杉ちゃんの語りも、温かくて沁みました。
    素敵なお話を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    平 遊様

    最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございました。
    実在のモデルがいるので、フキを主人公にして書きたかったのですが、関係者からすべてを聞くことが難しく、ひ孫にあたる女の子が、お隣のおばあちゃんに話を聞くという設定にしました。
    読んでくださる方がおられるので、完結することができたと思っております。
    ありがとうございました。

  • 第34話への応援コメント

    昭和38年に自家用車、お金持ちですね~。✨
    農村では耕運機1台がやっとだったかと……。

    作者からの返信

    上月くるを様

    いつもお読みいただいてありがとうございます。

    実は、芙美さんの夫はそれほど、お金持ちではないんです。(笑)
    だから、後が大変なんです……

    また、続きを頑張って書きます。
    よろしくお願いいたします。

  • 第31話への応援コメント

    フキさんと庄助さんの
    落語のネタのような掛け合う状況が目に浮かぶようです。
    風呂敷がこちらまで飛んできそう(笑)
    そんな馬鹿な……と思う事が男尊女卑の世の中ではあり得たのかも知れませんね。
    男ってのはいつの時代も野暮な者なのかもせれません。

    いつも更新を楽しみにしてます。

    作者からの返信

    ADEL様

    コメントいただき、ありがとうございます。
    おっしゃる通り、庄助さんはどうしようもない人なんです。(笑)
    この後も色々と‥‥

    書き続けたいと思っております。
    ADEL様のように、詩情豊かな表現力は私にはありませんが、がんばります。

    いつもありがとうございます。


  • 編集済

    第30話への応援コメント

    ひとりの子どもを育てるのには、周囲の大人たちの思惑が絡むのですね~。
    ちなみに、自分は自営をしながらの子育てでしたが、困り事の連続でした。💦

    作者からの返信

    上月くるを様

    コメントをいただきありがとうございます。

    これから、芙美は色々と大変なんです。思春期、その後の芙美の結婚生活、フキとの別れまで描きたいと思っております。
    頑張って書きますので、今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第28話への応援コメント

    わたしの先輩も、静枝さん的なタイプの経営者でした。
    いまお会いしても、その感じ、少しも変わりません。(*'▽')

    作者からの返信

    上月くるを様

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    私はフキさん側なんですけど、当時の関係者は大変だったと思います。書きながら、誰かが悪いわけでもないよね、と思ったりします。
    頑張って、続きを書きます。

  • 第26話への応援コメント

    やまないあめ
    コメントいただきありがとうございます!
    私も 埋れ人 読ませてもらってます。
    一度読んで、また読み返してます。
    人間ドラマて良いですよね。

    作者からの返信

    ADEL様

    「埋れ人」は思い入れがある作品で、お読みいただいて、ありがたく、うれしく思っております。励みになります。頑張って書こうと思っております。

  • 第19話への応援コメント

    オトコマエなフキさんに惹かれて、一気読みさせていただきました。👏
    むかしの女性には、学問はなくても人の道を知っている人がいましたね。

    作者からの返信

    上月くるを様

    お読みいただきましてありがとうございます。
    フキには実在したモデルがおります。詳しく話しを聞きたかったのですが、話してくれなかったこともあります。過酷な時代を生き抜いた人に敬意をはらいながら、続きを書きたいと思います。
    今後ともよろしくお願いいたします。

              簪 ぴあの