第4話 土岐守護家滅亡への応援コメント
土岐頼純は毒殺されたと言われていて帰蝶は関与して居なかったという説もありますね。頼純から帰蝶に贈り物をした事もあったようで、実際は不仲では無かったのかも知れません。
騙すならまず味方から、最初から始末する気であっても一番身近に接するだろう帰蝶は頭のいい子だとしても十二歳ですからね。
個人的には恐らくは帰蝶と共に送り込んだ侍女などが実行したのではと推測しています。
物語としては帰蝶が上手くやり遂げた話の方が、夫が急死して精神的にダメージを受ける帰蝶より面白いと思います。
作者からの返信
討ち死にしたとも言われていますし毒殺されたとも言われていますよね。
ハッキリしないので、帰蝶を主人公とした物語上見栄えの良い毒殺説で書いていました。
僕はあまりバッドエンドとか精神的病み描写は書きたくない系の人なので、最後に書いていただいた選択肢は端から考えても無かったです笑
第2話 美濃守護土岐頼純への応援コメント
作者さまの筆、ますます冴え、一段と面白くなってまいりました。
作者からの返信
あまり持ち上げられると、急に調子に乗り始めるので危険です。ほどほどに褒めてあげてください。
第2話 美濃守護土岐頼純への応援コメント
帰蝶は信長に嫁いだ時は実はバツイチだった訳ですが、作中にも書かれてあった通り幼妻という事で男女の関係はなかったと言われてますね。
帰蝶は信長に嫁ぐ時の有名なエピソードのせいかマムシの血を引いた腹に一物持てる女性というイメージが強いですね。
続き楽しみにしています。
作者からの返信
史実でバツイチと知ったときは何故かショックを受けましたが、調べながら年齢を確認しているとどこかでホッとしました。
ただまぁ前田利家なんて例もあるので幼妻とはいえ油断は出来ませんでしたが・・・。
たしかに帰蝶は何か裏がありそう、とか腹に一物持てるなんてイメージはありますね。実際僕もそんな感じで帰蝶を描こうとしていますし。
第10話 大輪の花(完)への応援コメント
最後まで読ませて頂きました。
楽しい時間をありがとうございました。
作者からの返信
僕自身反省の多い作品ではありますが、こうして読んでいただけて嬉しく思います。