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  • 茜色した思い出へへの応援コメント

    途中で不穏になりつつも、美しく丸く収まったのにほっとしました。彼岸花の咲き誇る一本道というのが、こちらの目にも焼き付くようでした。
    生まれ変わっても再び出会う男女というのは、恐らく何篇も描かれてきた普遍的なテーマだと思いますが、この作品ではリアリティを感じました。心の中の風景に対する謙吾の感じ方を事細かく描写していたからかもしれません。
    謎を残しつつ、この先の二人に希望を感じさえる、朗らかなラストだと思いました。

    最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

  • 茜色した思い出へへの応援コメント

    けんこや様、はじめまして。「原風景の里」へのご寄稿、ありがとうございました。
    懐かしさが胸にしみ通って来るような不思議な原風景で、抱きしめたくなりました。
    また、特に、前半の淡々と運ばれる精緻な筆さばきには引き込まれてしまいます。
    後半に行くに連れて多少、筆致に乱れが生じているような気がして不思議に思っていたのですが、きっと「焦りに焦」られたせいなのでしょうか。
    最後の部分、彼女の行動やSNSの写真の説明が友未にはうるさく思えて、そんなことより、なぜ、互いに「おりんちゃん」「謙ちゃん」と見つめ合い、常識も何もかもかなぐり捨てて駆け寄り、ひしと抱きしめ合って再会を果たしてくれないんだと口惜しくなりました!! (* ´艸`)
    間違いなく確かな筆力をお持ちの方だと確信いたしますが、時折、「歯が砕けそうなほど食いしばり、涙を堪えた悲しい別れだった。」(歯「を」では?)「そこにはまさに謙吾の心を幾度となく悩ました景観が、見事にその場所に出現していた。」(「そこには」と「その場所に」の重複)など、幾分気になる文章もありました。
    なお、企画終了後、友未の好きだった作品を集めてカクヨム上で紹介している「ストックブック」(創作論・評論ジャンル)の「原風景の里」のページに、けんこや様のお名前と共に簡単ですが取り上げさせて頂きたいと思います。(12月20日ごろUP予定)

    作者からの返信

    ありがとうございます!筆力に対してご評価、ご指摘、大変ありがとうございます。言葉づかいにはいつも悩まされ、絞り出すように綴っています。仰るとおり後半は勢い任せでして、見事に読み透かされてしまいました^ ^。でも深く読み込んでいだいて嬉しいです。
    ストックブックに取り上げてくださるとのこと、光栄に存じます。今後ともどうぞよろしくお願いします。

  • 茜色した思い出へへの応援コメント

    宿世の縁というやつでしょうかね。
    強い願望の故か、神のいたずらか。
    今世では幸せになれることを祈ります。

    誤字報告です。
    「現実のあわたしさ」⇒「あわただしさ」
    「同僚を不安させるような」⇒「不安に」でしょうか。

    作者からの返信

    へもん様、お読みいただいて誠にありがとうございます!
    なにしろ企画に間に合わせようと焦りに焦りながら書き上げてやっとこぎつけたので、よくよく読み返してみれば誤字脱字だらけでした。反省です。お蔭をもちまして改めて校正する機会を得ました。ご指摘ありがとうございました。
    それにしてもへもん様を始め皆さんテーマが発表されてからあっという間に書きあげてしまうので、めまいを覚えてしまいます。次はもう少しゆとりをもってせめて間違いのないよう見直してから公開できる程度に成長したいと思います。今後とも是非よろしくお願いいたします。