第34話免許取得までの道
僕は母に言われて必ず免許取得をしてと言われました。僕は嫌だったのですが仕方なく母がお金を出してくれたので教習所に通い出しました。実技は良かったのですが筆記が苦手でなかなか1段階もクリア出来ずに嫌になり全く通わずに教習所の期限が来てしまいました。母に又お金を払わすのが悪いと思ってもう僕は合格出来ないから諦めるって母にバックルームから電話したら僕が教習所に行ってないことを知ってるみたいで激怒されました。貴方はいつも都合の悪い時は嘘をつき逃げてばかり。親子の縁を切ると言われました。僕は泣きながら母さん親子じゃないか!そんなこと言わないでって叫んでいました。バックルームにたまたまいた爺は冷たく僕を見つめていました。そして僕は二度目の教習所に通いなんとか卒検に合格しました。ここまですでに一年六ヶ月が経過してました。この後明石の免許取得の筆記試験で記録を作りました。なんと29回目で合格しました。僕はすでに皆んなに顔を覚えられており合格した時は職員さんから良かったなって喜んでもらいました。僕は免許取得に二年ちょっとかかりました。努力すればいつかはなんとかなる。諦めたらダメですよ。バックルームで教えてくれた店長、爺ありがとう。お終い!
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