第47話対応部分
ファーミルス王国歴4046年12月25日(マークツウ王国の王子がヒイズル王国に入国)
ファーミルス王国歴4047年1月5日(ヒイズル王国国王が交代)
ファーミルス王国歴4047年1月20日(サイコフレー村の代官の話)
ファーミルス王国歴4047年1月27日(7000人移住完了)
ファーミルス王国歴4047年1月28日(元国王との面談。クーガのサイコフレー村代官就任。補佐に元国王)
ファーミルス王国歴4047年3月25日(防壁撤去&移築完了)
ファーミルス王国歴4047年3月27日(ヒイズル王国の使者(馬鹿な方の2回目))
ファーミルス王国歴4047年3月28日(ヒイズル王国の使者帰る)
ファーミルス王国歴4047年3月29日(リティシアがデンドロビウ村整備予定を知る)
ファーミルス王国歴4047年4月1日(ルティシアが魔道大学校入学)
ファーミルス王国歴4047年8月21日(ウォルフ死亡。ヒイズル王国へ魔獣襲撃。ネリア妊娠報告)
ファーミルス王国歴4047年8月26日(ヒイズル王国からの抗議書簡が王国へ)
ファーミルス王国歴4047年8月28日(ラックが呼び出されて王都の宰相の元へ出頭)
ファーミルス王国歴4047年8月29日(アイズ聖教国がヒイズル王国へ攻撃開始)
ファーミルス王国歴4047年8月30日(アイズ聖教国が東部辺境伯の領軍と戦闘)
ファーミルス王国歴4047年8月30日(サイコフレー村への難民受け入れ。船で逃げた人)
個々の年齢(ファーミルス王国歴4047年8月30日時点)
ラック36歳(4011年4月8日生まれ)
ミシュラ36歳(4011年5月15日生まれ)
クーガ13歳(4034年4月13日生まれ)
フラン35歳(4012年5月27日生まれ)
ミレス25歳(4022年6月2日生まれ)
テレス23歳(4024年5月28日生まれ)
リティシア40歳(4007年6月10日生まれ)
ルティシア16歳(4031年6月13日生まれ)
カール14歳(4033年7月20日生まれ)
ミリザ9歳(4038年5月5日生まれ)
リリザ9歳(4038年5月5日生まれ)
ルイザ8歳(4039年1月25日生まれ)
スミン8歳(4039年2月2日生まれ)
ブレッド12歳(4035年6月11日生まれ)
エレーヌ41歳(4006年6月15日生まれ)
ルアンナ18歳(4029年6月9日生まれ)
ウォルフ17歳で死亡
ヒイズル王国にアイズ聖教国が攻め込んだ回。
隣接地が戦争状態に突入した情報を得たファーミルス王国の東部辺境伯は、三男に国境地帯へ防衛戦力を率いて赴くことを命じた。
交渉に当たった三男は、聖教国側の強硬な発言に踊らされ、結果的に奸計に引っ掛かる。
それに気づいた彼は、力業でもみ消して全てをなかったことにしようと動き出す。
そうした状況を知らされた東部辺境伯も対応に追われた。
東部辺境伯はファーミルス王国とアイズ聖教国が戦争状態へ移行するのを決断し、自身が持つ戦力で聖教国を滅ぼそうとする。
それとは別で、状況を千里眼で確認していたラックは、まず、サイコフレー村を目指して船で逃げ出した者たちへの対応をミシュラへと振った。
その後、ラックはミシュラにことの推移を説明して行く。
ゴーズ夫妻は、理解し難い行動をしている聖教国側の思惑についての考察を始めたのだった。
登場人物
東部辺境伯
領境からの伝令兵
三男(東部辺境伯の三男)
ヒイズル王国の住民
アイズ聖教国の将軍
捨て石の兵に見せかけられた人々(ヒイズル王国の住民)
王都への連絡兵
長男(東部辺境伯の長男。次期当主)
ラック
ミシュラ
ヒイズル王国の住民(船で湖上に逃れた人たち)
ヒイズル王国の住民(武器を手に抵抗する人たち。追い立てられている殿軍)
アイズ聖教国軍
相談役(元ヒイズル王国の国王)
説明されている主な用語
アイズ聖教国がヒイズル王国へ攻め込んだ状況について。
東部辺境伯の対応について。
領内戦力と三男の出兵兵力について。
ヒイズル王国の住民の動きについて。
アイズ聖教国軍の動きについて。
アイズ聖教国の将軍と三男の交渉について。
戦闘状況の推移について。
三男の失態の発覚について。
三男の決断と報告について。
東部辺境伯の戦争への決断について。
ラック視点での状況推移について。
ミシュラとの話し合いと対応策について。
ヒイズル王国の消滅について。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます