ハロウィンの夜にへの応援コメント
ほのぼのと読み進めて、でも途中から「ちょっと怖いやつ?」ってぞわぞわもして、ダルマちゃんのところで、こう、足元から影が這い寄ってくる気配に、覚悟して最後のページに挑んで……、夢の内容に涙ぐんでしまいました。良かったなあ、良かったなあ……。゜(つω`)゜。
少し怖くて、でも温かい、素敵なお話をありがとうございました!
追伸:綿野さんのあのイラストを振り返って、「お前が一番強いやつか……」としみじみしていますw
作者からの返信
狙った通りに読んでいただいてありがとうございます!
過去に彼らと出会った子達は、可愛いなぁ、けどなんか変だなぁと思っていたところでダルマちゃんで噂を思い出し、最終日に怖くて逃げようとして食われる、という結末を繰り返していました。
というか、最初はそのつもりでホラーの予定だったんです。
でもあの絵でそれは無い!!なんか救いのある話を!!
と思って彼らの過去を妄想した結果こうなりました。
楽しんでいいただけて何よりです。
これを書いた時点では綿野さんの絵は途中だったので、あの子いなかったんですが、なんかめちゃめちゃ「実は最強キャラ」みたいな子でしたねw
ハロウィンの夜にへの応援コメント
トリックおあトリート!
カボチャたちがカッ!と光ったところが最高でした!悪いものを退治してくれる可愛いジャックオランタン(*´-`)
話し方も可愛いのに最強!いいぞ!
ダルマちゃんは痛ましかったですね。夕夏が直してくれて良かった。
みんな解き放たれて、また可愛がられるといいな!
ありがとうMy Little fish!( ´∀` )b
作者からの返信
じゃあお菓子いっぱいあげますねー!🍬🍫🍰
カボチャ君たち頑張りました!お菓子パワーによって!
元は子供想いの魔女さんに作られたので、ちょっとだけ魔法が使えるのです。
ダルマちゃん、一人だけ人形みたいな姿だったせいか、怖がれてしまいましたが……イメージは京野菜のカボチャです。
直してもらえるまでの5年間はあの姿のままだったので、だいぶ不憫な子です。
でもその子を治してくれたので、カボチャ君たちの力が戻りました。
きっとまた、誰か可愛がってくれる人の前に現れますよ!
こちらこそ、お読みいただきありがとうございました!
ハロウィンの夜にへの応援コメント
みなさんのツイートを先に見てしまったので、ほのぼのかと思って完全に油断してました。ちょっと危なかった…!
でも夕夏ちゃんの気持ちがちゃんとランタンたちに伝わっていて良かった~。最終日に向けて集めてきたお菓子、ちゃんと持っていかれていたのにちょっとくすりとしました。
綿野さんのイラストと見比べながら。7番目のベリーリトルちゃん(仮)が増えているので、こう見えてこの子がいちばん強いやつ!と思いつつ読ませていただきました。
可愛らしくて素敵なお話でした。ありがとうございました!
作者からの返信
あああ、すみません!そうなんです、結構ホラー寄りだったりします。
ジャンルどっちにすべきか迷ったんですけど、「怖い話」というより、「優しさと勇気の話」みたいなイメージだったのでこちらにしました。
もしあそこで夕夏が逃げようとしていたら、そして彼らを本当に大事に思っていなかったら、今までの子達と同じ事になっていたかも知れません。
お菓子、全部食べられちゃいました!きっと美味しかったんでしょう。
私には最後の子のイメージが無くて、綿野さんのを密かに楽しみにしながら書き上げたのですが、あのこっそり隠れてる小さい子、実は一番強い子だな!って同じことを思ってました。
素敵と言っていただけて嬉しいです!こちらこそありがとうございました!
ハロウィンの夜にへの応援コメント
可愛らしいカボチャなのに怖いことになるのだろうか……とはらはらして読んでいたのですが、最後、ホッとしました。
カボチャたちも助けて欲しかったんですね。
じんわりとした優しさが、悲しい気持ちや辛い気持ちを包むようで、素敵でした。
作者からの返信
元々は、最後に大きなカボチャになってぱっくり……なんてお話になりかけていたのですが、元になったイラストのかわいらしさに救われました。
きっと最初に7番目の子が人を食べてしまってから、ずっと苦しんで来たんだろうなぁと思います。
夕夏はほんの少しだけ、語らないものたちに心を寄せる人で、そして恐ろしい事態になっても、踏ん張って対話をしようとする勇気のある人でした。
たったそれだけだったのですが、そういう人は意外と少ないな、とたまに思うので、夕夏にそれを託してみました。
素敵と言っていただけて嬉しいです。ありがとうございました!
ハロウィンの夜にへの応援コメント
かわいいけれど、ちょっぴり悲しい背景のランタンたち……
きっともう大丈夫だよね。7番目の子も一緒に穏やかに行けてるといいな。
ほわんと心に灯るようなお話、ありがとうございました!
作者からの返信
元は綿野さんのイラストのイメージから始まった物語なので、実は途中までホラーのつもりで書いていました。
しかしあのランタンのあどけない顔、その理由を思い付いた時、物語の結末が180度変わりました。
呪いを打ち破った彼らは、きっともう大丈夫です。
どこへ行ったかは分からないし、また誰かの前に現れるかもしれないけれど、悲しい結末にだけはならないようにと、作者も願っています。
こちらこそ、お読みいただきありがとうございました!
ハロウィンの夜にへの応援コメント
ひとつひとつ増えていくカボチャに、まさかここの仲間入り?と思ったけれど……。
チョコレートを口に入れて、引かれないようにしてくれた優しい女の子にカボチャが恩返し?のようにしていく姿にほっこり。
可愛くて温かい、ちょっぴり切ないお話。
とっても素敵でしたー!!!
作者からの返信
そうなんです、最初は正にその路線で進んでいたホラーになるところでした……!
でもあのイラストで!そんな結末!ないだろう!
と一生懸命妄想した結果、彼らがどうして生まれたのかという話がぽんっ、と頭に浮かんで、こんな結末になりました。
7つのカボチャの中で一番力の強い7番目の子に対抗するには、夕夏が与えてくれる優しさやお菓子たちエネルギー源が必要だったのです。
楽しんでいただけたようで何よりです。
ありがとうございました!
ハロウィンの夜にへの応援コメント
カボチャ達……とても可愛がられている……そしてとても懐いている……!
可愛くて、ハロウィンらしい華やかな恐怖と、最後はちょっぴり切なさもある充実の一品でした。ちょっとカボチャを探しに夜の散歩に出たくなります。素敵なお話をありがとうございました!!
作者からの返信
めっちゃ可愛がりました……!そして懐いてしまいました……!
全てはあのイラストが発端なので、暗がりの中から自分を見る無数の目と、それなのに愛嬌のある顔、ちょっと怖いけどなんだか楽しいハロウィンそのもののイメージと、色々な要素が頭の中で混じり合い、こんなお話になりました。
カボチャたちが行きたかった場所は、違う街なのか、それとも人間のいない世界なのか、与えられた命を終える事だったのか、その辺りをどうしても決められなくて、あんな感じのラストにしました。
もしかしたら、夜道を歩いていたら彼らに会う日が来るかもしれません。
その時はぜひぜひ、可愛がってやってください。
こちらこそ、素敵なイラストをありがとうございました!
ハロウィンの夜にへの応援コメント
わー、途中まで何となく不穏な気配も漂っていたので、ホラーなの? ホラーなの? でも綿野さんのあのイラストからできたお話だからきっと大丈夫……! とガクブルしながら読み進めていたのですが、健気なかぼちゃくんたちにホロリ……。
結局は夕夏ちゃんの優しさが彼女自身とかぼちゃたちを救ったのですね。
異質なものを怖がるのは人間の本能だけれど、こうやって心を交わす事もできる。
少し怖いけれど、温かいお話でした!
作者からの返信
実は当初の予定だと、最後にみんな合体して大きなカボチャになって、ヒロインをぱっくり食べちゃう予定でした。綿野さんには内緒にしておいてください。
このイラストでそれはないだろう!もっと何かあるだろ!?と妄想を肥大化させた結果、こんなお話に落ち着きました。
頑張ったよ、カボチャくんたち……
夕夏は足を踏ん張って留まり、本当にお菓子を用意していたので、他の子達が7番目の子を止める力をあげることが出来ました。
怖いと思うものと向き合おうとするのは、良い面も悪い面もあるけれど、でもそうしないと始まらない事もありますね。
怖さと温かさ、両方感じて頂いて、とても嬉しいです。ありがとうございます!
ハロウィンの夜にへの応援コメント
ハロウィンらしい、楽しいのに怖いお話でした!
カボチャたちかわいい❤
綿野さんのイラストを思い返しながら読みました。
夕夏はステキな子ですね!
作者からの返信
丁度いい所で楽しんでいただけたようで良かったです!
脳内であのカボチャ達が出て来るんで余計可愛いですよね^^
いろいろあった子達ですが、今は幸せになってくれてるといいな、と思います。