　「僕は神になれない。」の後書きになります。

　本編を読んでから読むことを推奨します。

　本編は以下URLにて

　こちらの作品、本当は二年程前にラインノベルというサイトに10話分くらい書いたのを追記して発表したしだいです。

　主人公の内面を強く打ち出し、その他の描写が薄くなっているかと思います。

　でも、この作品のPVの伸びがいいんですよね。それには不思議なことに途中のエピソードがかなり高くなっています。2話から離れていく人も少なめで個人的には力作となっております。

　現代ファンタジーとなっていますが、主人公が不思議な力を得る、以外には特別なことは起きません。

　いじめや離婚、リベンジポルノといった社会的な場面も多く、一石を投じる形になっているかもです。

　さてさて。本作実は少しだけ本当のことが書いてあります。作者の実体験みたいな感じです。でも多分、誰にもバレていないと思います。

　そんな訳で今作も楽しんでいただけると幸いです。

　応援のほど、よろしくお願いします。

　ではでは。

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