2021年10月27日 14:03
すべてわたしのへの応援コメント
とても素敵な物語に触れたように思えて気分が高揚しました。淀みなく流れる文章も、時折挟まる詩的なフレーズも、曖昧で広漠な世界のスケールをぼんやりとした主観で切り取るこの語り口も、淡々とした記述に潜む大きな感情の揺れ動き(といっていいのか語り手本人でさえ確信を持てないような、どこまで統制されたのかわかりようもないある種希薄な意識の様子)も、全てが感動的で感傷的な読後感をもたらしてくれました。なんとなく、歪だけれど真っ白で完璧な陶器のような綺麗さを連想しました。ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。今読み返すと、文章的に稚拙なところが目に余るのですが、それでもここに書いたことは自分の中の大切な核のようなものなので、誰かの心に届いたと思うととても嬉しいです。こちらこそ、感想ありがとうございました。
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とても素敵な物語に触れたように思えて気分が高揚しました。
淀みなく流れる文章も、時折挟まる詩的なフレーズも、曖昧で広漠な世界のスケールをぼんやりとした主観で切り取るこの語り口も、淡々とした記述に潜む大きな感情の揺れ動き(といっていいのか語り手本人でさえ確信を持てないような、どこまで統制されたのかわかりようもないある種希薄な意識の様子)も、全てが感動的で感傷的な読後感をもたらしてくれました。
なんとなく、歪だけれど真っ白で完璧な陶器のような綺麗さを連想しました。
ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。今読み返すと、文章的に稚拙なところが目に余るのですが、それでもここに書いたことは自分の中の大切な核のようなものなので、誰かの心に届いたと思うととても嬉しいです。
こちらこそ、感想ありがとうございました。