空の上から悼むへの応援コメント
第一次、第二次世界大戦は、それまでの戦争と比べ物にならないほどに
人が亡くなりました。
兵器の革命的向上がなければ、戦国時代だな、というくらいの感覚だったかもしれません。
しかし、兵器は人類の手を離れて肥大化してしまった。
戦争を悪ととらえる必要があるのは、このことによると思います。
戦争を絶対悪としなければ、人類は滅んでしまいます。
大河ドラマで戦国時代を楽しむという感じの戦争感覚はもはや通用しません。
兵器の進化は皮肉なことに、戦争の抑止に有効でした。
でも、これからもそうとは言えません。
常に戦争を絶対悪だと訴える平時の戦争が必要になってしまいました。
言葉がどれほどに効果があるのかは、未知数ですが、平和の尊さを
訴えていかねばなりませんね。
作者からの返信
ありがとうございます。戦争で散って行ったたくさんの命を分け隔てなく悼むことは大事なことだと思った次第です。
空の上から悼むへの応援コメント
太平洋戦争の発端は、元々アメリカを中心としたグループが、
日本に対する石油禁輸を実施すると共に、ハルノート、すなわち、
それまで日本が苦労して得た領土を全て放棄せよと言う、
脅しを実行した事が原因です。アメリカは日本と戦争する気満々だったと
いうか、明らかに挑発していました。日本は戦うも亡国、戦わざるも
亡国ならば、あえて戦って子孫に敢闘の歴史を残そうとしたというのが、
実情でしょう。
>日本は被害者であると同時に加害者だ。
>有名なのは真珠湾攻撃、重慶爆撃、従軍慰安婦、それに日中戦争の南京大虐殺
国同士の戦争に加害者も被害者もありません。
戦争は国家が命じた破壊行為です。
特定の個人に害意を持って行ったものではありません。
それと従軍慰安婦はただの売春婦募集広告の結果に過ぎないし、
南京大虐殺は中国のプロパガンダです。
日本軍が占領したのち、南京の人口はむしろ増加したのが事実ですよ。