9月4日(日) 風に浴びて
真夜中、ラジオの声にぎょっとする。
「風に浴びて」
て、なんですか?
どうもサウナの話題らしい、では「風にあたって」もしくは「水を浴びて」と言いたかったのか。
若いタレントのようだったけど、びっくりしたよ本当に。
「てにをは」の乱れが言われて久しいけど、かく言う自分も酷いものだとは思うが。
NHKのベテランアナウンサーはまだ安心していられるけど、若手には首をかしげることもあるし、民放も若い人の表現に面食らうこごが多いけど、いちいち目くじら立ててられないし。
風は当たるか吹かれるもんだし、浴びるなら水だよね、サンズイがついているから「浴」は水関係に使うものでしょう。
滝だと打たれたりするけど、うーん。
混乱がひどくなるので、このへんでやめておこう。
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