第5話 適量
梅雨が明けて午前中からかなり暑いので熱中症対策で水分補給に気を付けているのですが、水分を摂りすぎるとおなかを壊してしまいます。
病院に行くほどの症状ではないので市販の胃腸薬を飲んで回復を待っているのですが、水分の摂りすぎで水中毒になる人もいるそうです。
水中毒というのは腎臓が処理できる以上の水分を摂取することで血液中のナトリウム濃度が減少する「低ナトリウム血症」が大きな原因だそうです。
重症化すると嘔吐、痙攣、昏睡状態などの症状が現れ最悪の場合命を落とす危険もあるそうです。
さすがに命を落とすほどの水は飲めそうにありませんが、おなかを壊すということは私の限界を超えているのだと思います。
脱水症対策はのどが渇いてからでは遅いとよく言われますが、その前に飲んでいたら飲みすぎてしまうような気がするのですで、水分補給の適量が簡単にわかる方法はないもんですかね。
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