幕間
これまでのあらすじ20
遂に東門が破られた。
そこに突入する武田の猛将、槍弾正と恐れられる保科正俊。
立ちふさがるは老将だが上野の黄斑、長野業政。
己の全存在を掛けた一騎打ち。
結末は相打ちとなった。
品川になだれ込む武田の軍勢。
東から来る武田兵には真田政綱。
西の城門前の敵には弟、真田政輝。
最後まで交戦するがもう後がない。
そこへ覚悟を決めた東雲隊。
やってはいけない軽装の竜騎兵による強襲戦術。
これにより大損害を被るも、敵本陣後方を強襲。
武田軍は崩壊状態に。
そして信繁を逃がすべく最後の交戦をする勘助。
しかし殿軍は壊滅し、最後に一矢報いようと一騎打ちをしようとする勘助を
「そんな時代じゃねぇんだよ!」
と鉄砲にて撃ち殺す。
🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸
お読みくださりありがとうございます。
😃また★やフォローをしてくださり感謝いたします^^😃
面白い作品だと思われましたら、以下のリンクより>左にある★1600なんちゃらのとこをクリック!😃で評価をしてくださいませ。
https://kakuyomu.jp/works/16816700428374306619#reviews
作者の創作意欲のエネルギーとなります!
「かっけ~、しのっち!」
「実は作者のお気に入りとか」
「うん。他にも色々と出てくるようだねぇ。実は昔は謙信も好きだったらしく」
「なんとっ! 衆道の嗜みが!?」
「ないない。あの人助べえだから、そっちではない趣味だそうですねぇ」
「様々な属性を持った女子が大胡へくるのはそのせいでござったか」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます