幕間

これまでのあらすじ20

 遂に東門が破られた。


 そこに突入する武田の猛将、槍弾正と恐れられる保科正俊。

 立ちふさがるは老将だが上野の黄斑、長野業政。

 己の全存在を掛けた一騎打ち。

 結末は相打ちとなった。

 品川になだれ込む武田の軍勢。


 東から来る武田兵には真田政綱。

 西の城門前の敵には弟、真田政輝。

 最後まで交戦するがもう後がない。


 そこへ覚悟を決めた東雲隊。

 やってはいけない軽装の竜騎兵による強襲戦術。


 これにより大損害を被るも、敵本陣後方を強襲。

 武田軍は崩壊状態に。


 そして信繁を逃がすべく最後の交戦をする勘助。

 しかし殿軍は壊滅し、最後に一矢報いようと一騎打ちをしようとする勘助を

「そんな時代じゃねぇんだよ!」

 と鉄砲にて撃ち殺す。



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