第5話「キャラクター文芸 ジャンル」
こんにちはタカナシです。
さて、最後のジャンル、キャラクター文芸ですね。
実質なんでもありのキャラクター文芸。
キャラクターが魅力的でさえあればどんな作品でもカテエラにならない部門ですが、過去の受賞作とか見る限り、現代ドラマが軸の作品を求められている印象ですね。
ただ、どうしてもこれのジャンル悩むんだけど、という作品もここでいい気がします。というのも、去年まではホラー部門がなかったので、ホラーを書くと結局行き場がなく、ここに応募していた印象なんですよね。
要素がホラーだけではなくてもメイン要素がそれだと迷いますよね(;^ω^)
ミステリーでも同じことが言えるので、今回は迷ったミステリー小説も来そうですね。
あっ、あと去年とか問題になったのが、明らかな異世界ファンタジーをここにツッコんだりする問題ですね。キャラクター文芸はファンタジーに比べて★の動きが緩やかなので、そこに出しておくと上位作品として露出が増えるという目論見からですね。確かにキャラクターに魅力がある作品なので問題は無さそうに見えますが、より適切なジャンルがある場合はそちらに入れた方が誰にとっても良いと思います。
読者選考だけ突破したい記念受験的な考えでしたらこの方法は効果的ですけど、書籍化を目標とする場合は悪手だと思うんですよね(;^ω^)
なんかこのジャンルだけ、何が入るじゃなく、他部門の作品は入れない方がいいよという話になってしまいましたね(;'∀')
皆様は、キャラクター文芸どういう作品が該当すると思いますか?
これで全部門のジャンル分けが終わりましたので、次回からは、
「望まれているジャンル? 知るかっ!! 私はこういう作品が読みたいんだっ!!」
っていう叫びを聞きつつ、どんな話を書こうかいまいち決め切れていない方々の一助になるように質問させていただきたいと思います。
じゃんじゃんコメントお待ちしております。
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本音コーナー
現在の私の進捗なんですが、デスゲーム系をホラーとして書こうと思い参考に『ソウ(SAW)』を初めて観たのですが、出来の高さに打ちのめされて、もう少し改良を検討中ですw
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