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  • 隣のひーくんへの応援コメント

    間の後の一言で鳥肌が立ちました。
    ひーくん? とその後の火事が無関係だとは思えません·······。そして、本物のひーくんはどこにいったのでしょうか?
    人から語られる怪談としての雰囲気も素晴らしかったです。語り手の女性が、茜色の空を見て、不意に思い出した話しように感じました。

    大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

     コメント有難うございます。
     聞き手が、いろいろな人から実話怪談を収集する感じのホラーにしたかったのですが、これ一話きりなので、聞き手の存在感がゼロになりました……。
     当時の年齢や、転居後の火事であることなどから、語り手の女性にもこれ以上のことはわからなくて、だからこそいつまでもモヤモヤするのだと思います。

     10月も、素敵なお題を有難うございました。

  • 隣のひーくんへの応援コメント

    なにそれ怖い。
    色々解釈できそうだけど、どれも不穏なのだよなあ。

    作者からの返信

     コメント有難うございます。
     最近『遠野物語』を読んだもので、茜色→黄昏に女や子供の家の外に出て居る者は……というのが頭から離れなくて、この話になりました。