第4話

ヒナタちゃんか...


名前は可愛いな。


「そーだったっけ...」


「あー、思い出してきた。なんか、俺は上半身裸だったから、挨拶に来てくれた時。玄関のとこに行かなかったんだっけか...」


「そうそう!で、引き受けて来ちゃったから、明日からヒナタちゃん家で勉強教えてあげて?なんか、ヒナタちゃんママ、

あんたの好きなお菓子作って待ってるってー」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る