第342話 逆光

光に向かい真っ直ぐに歩くあなた。

ただ、ついていくだけの私。


逆光であなたの表情がわからない。

迷惑ではないだろうか。

ふと、不安がはしる。


逆光の中のあなたからは、私の表情は丸見え。

振り向き、手を差し伸べるあなたに力強く引き寄せられる。


これからは隣で。

共に手を取り合って。


ー完ー


だから、何なんだ?な感じになっちまったww


*****


明日のお題は『仮説』デス^^

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