第250話 隕石
山を歩いていたら隕石が落ちていた。
手に取った途端、僅かな振動と共に生えてくる金色の竹。
ピッっという音の後、脳内を走る電気。
驚いて投げ出した先に構築されていく憧れのアイドル。
余りの事に言葉を無くし立ち尽くす僕に、彼女は「カグヤで~す」と名乗った。
ー完ー
スキャンした情報から物体を構築できる科学技術を持つ星から、隕石に乗って来たんだろうね。
そして、彼が『第1
ちなみに、金色の竹は、アンテナみたいな~^^
*****
明日のお題は『今日』デス^^
(紛らわしいww)
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