第2話

貧乏陰キャの俺。

特待生を維持するべく、最近は大好きなゲームも我慢していた。ま、でも、ゆくゆくは

プロゲーマーになって大金を稼ぐという夢もあったから、たまにはやるけど。

ま、いずれにせよ、

俺は勉強のストレスと努力しない不良どもにパシリにされてる鬱憤を晴らすために、

屋上にきた。


ここで叫ぶと、心がスッと軽くなる気がするんだ。


本日はここで、はじめて叫ぶわけだが。

風が強いし曇り空だし、今日なんか誰もいないだろ、、てか!大体において、俺はいつもここでひとりで自分のつくったおにぎりとかを食べてるんだが、ぼっち飯スポットを侵されたことなど、もう何度となく来てるが、ただの一度もないんだ。

つまり、風も強いし、誰もいない。

叫ぶには絶好だと言っても過言ではない。

よ、よーし。


ドアを開きざまに叫んでみた。

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