最弱ステータスのこの俺が、こんなに強いわけがない。

第44話 おまけ ２

　メモの貼り付けのため、お見苦しい点はご容赦ください。

　人物紹介

　佐敷瞳子（高校１年生）

　ボブカットと言えば聞こえはいいが、言ってみれば黒のおかっぱ頭。１５０センチメートルに届かない身長と髪型が相まって、座敷童子と呼ばれる。茶色セーラーカラーの亜麻色ワンピース。無口でおとなしい性格。友達少ない。

　神木公平（高校１年生）

　身長１７０センチメートル。亜麻色のブレザーに黒のスラックス、少しクセ毛の茶髪。運動神経はそこそこある。男友達とツルむことが多かったため彼女はいない。

　咲森勇人（高校３年生）

　スクエアタイプの紺縁眼鏡をかけた、少し長めの黒髪少年。黒の詰襟学生服、神木公平より少し身長がありそう。

　白石和真（高校２年生）

　短めの茶髪を無造作ヘア。グレーのブレザー制服に紺色のスラックス。神木公平より少し小柄

　鳴神ひかり（高校２年生）

　肩まである茶髪に緩めのふんわりパーマをかけた少女。ボタン全開の紺色のブレザー制服、第二ボタンまで外した白のブラウスから覗くふくよかな谷間、紺色の制服スカートは太ももの半分くらいの長さ。

　ミサ

　肩の開いたメイド服。見た目は小学生くらいだが、お胸には豊満な双丘が激しく自己主張している。大きくクリッとした目に紅い瞳、桃色の頭髪は三つ編みの両おさげ。先端に青い水晶が輝いている、自身の身長を超えるほどの真っ白な杖。

　ユミル

　青色の胸甲鎧に純白のマント、黄緑色の膝丈ワンピース。輝く金糸のような長い髪を赤いリボンでポニーテールに結い上げ、切れ長の目には碧い瞳、極めつけに先の尖った長い耳。

　メイ

　かなり小柄なドワーフ族の少女。身長が佐敷瞳子の肩ほどくらいしかない。焦げ茶色のストレートな頭髪はツインテール。「つなぎ」のような薄桃色の作業着を着用。雑貨屋店主。土の魔法道具、柄の長いハンマー。

　バンデル

　グレーの「つなぎ」に青のゴムエプロンを着けた４０代くらいの男。買取屋。

　リーラ

　赤いチャイナドレスを着たエルフの女性。紫色の髪は三つ編み、小さな丸眼鏡の奥から覗く青色の瞳。薬屋店主。魔獣使い。炎の魔法道具、二刀の三日月刀を操る。身長は神木公平と同じくらい。

　オモクロ

　普段は黒猫、本性は猫又。二又に別れた尻尾で操る二対の鬼火は超強力。

　魔獣化後

　毛並みの逆立つ２メートル程の巨体。金色の眼は鋭く吊り上がり、避けた口元には剥き出しの牙が立ち並ぶ。更には二又に別れた長い尻尾。