メモ

メモ


部活動

1.仮入部期間

・入学してから1週間〜2週間の期間


2.部活動引退時期

・運動部は夏の大会後(8月?)

・文化部は文化祭後(9月)



文化祭

・赤城の高校は7月の夏休み前に3日間に渡る前祭の文化祭(クラス毎に出し物、一般公開)、夏休み明けの9月の半ばに後祭の文化祭(校内のみ、ステージで出し物、文化部がメイン)



生徒会選挙

・役員は生徒会長、副会長、庶務、会計、庶務の5人

・3月(前期は4月〜9月に活動)と10月(後期は10月〜3月に活動)に選挙が行われる



体育祭

・ペアのクラスの合計点で競う

・グランドは能力の禁止区間

・借り物の競争は無茶振りや恥晒しな項目が多く、外れの競技とされている(1年生には敢えて伏せている)



学年毎の交流制度

・赤城の高校ではクジで1年と2年のクラスでペアを組ませて、年間の行事などに協力して当たらせている(文化祭や体育祭の結果によって報酬有り、購買の無料券、1部施設の優先権)



夏休み期間

・7月21日〜8月20日


冬休み期間

・12月29日〜1月9日



七姫

・″七姫″の称号を与えられ者、七姫になる時期はランダムで称号を与えられた者は魔力の強化と身体能力の向上が見られる

・七姫は自身の魔力の色に因んだ呼ばれ方をする(例、″赤″姫など)、黒姫は初代死神の件もあり不吉の象徴とされている

・初代死神から受けた呪いが現在も残っており、七姫は1人残らず20代前半のうちに呪いが発動して心臓が停止する

・守護騎士を複数指名する事ができ、場所に関係無く呼び出す事が出来る、守護騎士は七姫から加護を与えられ七姫を守る際に能力が強化される(守護している姫にあった色で呼ばれる、〝赤の守護騎士〝など)

・七姫は島の当主と同じで、自身の管理する島にいれば島の源から魔力の供給を受ける事が出来る

・七姫が全員が揃う事は少なく、揃った年には七姫祭(神に捧げる祭り?)が行われ、かならず死神の称号を持つ者が現れる

・開催時期は″巫女″の称号を持つ者にお告げがある



七姫祭

・裏では死神の称号を持つ者を炙り出し、討伐する祭りとも呼ばれている(死神と七姫の称号を持つ者が8人揃った際に七姫祭が行われる)

・優勝者には神から1つ願いを何でも叶えてもらえると伝えられている

・7つの陣営に分かれて3日間行われるお祭り、1日1時間ずつで時間終了までに各陣営で保管している″宝玉″を所持している分ptが加算される

・場所は公平を期す為、神の用意した特殊な空間(神の住む空間)で行われ時間になったら参加の意思がある者が各陣営の拠点に自動的に転送される(死神の称号を持つ者は七姫とは別の拠点を持ち、2日目以降はサンタ達はそちらの陣営に転送されるようになった)、七姫祭終了後は転送された場合と同じ場所に戻る

・各陣営、最大10人ずつのグループ(必ず七姫は参加)で、リーダーにはメンバーを退場させる権利がある(1度退場させたメンバーは参戦出来なくなる、七姫祭に参加していて、死亡した場合も同じ扱い)

・メンバーに登録されていても参戦しない事も可能、転送時に意識する(1日目は参加せず2日目のみなど、参加メンバーを隠して裏をかく為)

・3日間の祭りでより多くのptを所持した陣営か、個別に出されている課題をクリア(クリアした場合3日もまたず即終了する)した者が優勝とされている

・前者で優勝した場合、願いを叶えられのは優勝した陣営から神に指名された1名のみ

・参加者全員の課題には共通して″死神の称号を持つ者の討伐″が必ず入っていて、基本2つ以上の課題が記されていてる、基本、本人がクリアしずらい条件がなっている

・優勝後は優勝者の前に人間界と神界を繋ぐ、扉が出現する



魔女

・人間と魔族がそれぞれの世界に住みながらも共存していた時代(1部の人間と魔族の間では交流もあった)、当時は魔族の血を引いた人間全般がそう呼ばれていた、魔族の血を多く引いてるものほど魔力が強く、髪が銀色(女性の魔族の特徴)に変わる、魔法の適正が高い(才能の差で詠唱の省略化や取得出来る魔法に差がある、当時はコアが無く周囲に浮いている魔力を取り込んで使用していた(効率が悪い)

・死災である魔女が魔法で多くの人間を殺した事で当時魔法を使う事は禁止され、魔法を使用、研究する者は魔女とされ死刑にされた)

・魔女の中で死災になった者が多く、それの影響で1部の人間から魔女狩りが行われ、死刑を免れた魔女も迫害されていった、これが原因で人間と魔族の間に小競り合いが起き、争いは少しずつ大きくなって人魔対戦に発展した、当時、人間界を静観していた神は人間にコアを与え魔族に対抗するすべを与えた

・人間界と魔界の間に境界線が出来てからは、残った魔女達は各地に分散して身を隠した、現代ではその事も忘れさられ銀色の髪は珍しくあっても迫害される事は無くなった



魔法

・体内にある魔力を消費して、現象を起こす力、才能によって取得出来る魔法に差がある(火、水、木、金、土、闇、光の7属性(魔道書記載)と個人で生み出した″固有の魔法″と才能に関係無く誰でも使える簡単な魔法がある)、当時の人間は周囲にある魔力を取り込み(コアで生成する魔力よりも、周囲の魔力を取り込みのは効率が悪い)使用としていたがコアが存在しなかった為、安定して魔力を体内に貯めておく事が出来ず使用できる量に限界があった、魔法は一見便利そうだがどの魔法も詠唱を必要とし、無詠唱で使用出来るのは才能のある者だけだった

・コアを与えられた事で自身での魔力の生成が可能になり、安定して魔力を保有出来るようになったが、魔女狩りの影響で魔法を使用する者はほぼ居なくなった、魔族はコアは無いが人間よりも魔力を保有出来る量や周囲から取り込める魔力の量が多く(魔界は人間界より魔力多く浮遊している)、魔法の適正が高い



コア

・人魔対戦時に魔族に対抗する為に神から与えられた力(それ以降に生まれた子供は生まれつきコアを保有している)、元々、神はコアを保有しておりそれをモデルに作成されている、サンタなどの例外を除き所有出来るコアの数は1人1つまで、コアごとにテーマが決まっていて同じテーマでもレベルを上げるにつれ、違う能力が開花する

・コア内部で魔力を生成し、その魔力によって発生する能力が異なる、意識すればコアから魔力の生成を止めたり、身体の1部に魔力を集中させる事も出来る、生成を止めても身体にまとう魔力を無くすのには時間がかかる、コアは目には見えないが心臓の近くに存続すると言われている、魔力も感じる事が出来ても視認する事は出来ず、魔力の色を視認出来る特殊な目を持つ人間が少数だが存在する

・能力の酷使によってコア内部の魔力が空になった際に、回復を早める為、コアから身体全体の機能に停止命令(非常に動き辛い)が出て、魔力が一定の量まで回復するまで能力の使用が制限される(スタン状態)

・滅多に無いがスタン状態が続くと身体に負荷がかかり心臓が止まった者もいたので、小さい子供達には能力の使用を控えるよう指導されている

・スタン状態はコアからの危険信号のようなもので、スタン状態を多く経験する程、コアからの魔力の生成量が多くなりスタンし辛くなる

・使用出来る能力の種類はコアのレベルが上がるにつれ増えていく、レベルは能力の使用回数や倒した敵、起こした功績によって上がっていく、1度取得した能力は熟練度(使用回数)に応じて強化されていく、レベルを上げるほどコアが拡張し保有出来る魔力の量が増えるが、取得した能力ほど消費する魔力が多くなる

・能力の最大レベルは12(プロフィール画面から確認可能、時計の針で表示される)、レベル6以降は上がり辛く″青海の騎士″の精鋭でも最大でレベル8(サンタやミサ、ニコル達は5大ダンジョンのボスの為、最初からレベル8)




コアの役割

・魔力の生成(身体を休ませている状態の方が魔力の生成速度が早まる)

・魔力の循環(体中に魔力を循環させ身体能力を上げる)

・魔力の保管

・能力の使用(コア内部の魔力を使用し、独自の能力を発現させる)

・コアの停止命令(コア内部の魔力が空の時に所有者をスタン状態にする)

・コアの解放(1部の才能ある人間のみ使用可能、一定時間コアの限界値を超えた能力を使用出来るが使用後に強制的にスタン状態に陥る、個人差はあるが普通のスタンよりも期間が長い)

・コア保有時に身体を作り変える(例、炎を扱う能力者なら火に耐性が出来る)



神器

・神器内部にコアが存在し、魔力の生成が可能な武器(通常の武器は魔力を纏う事が出来ても生成は出来ない)、破壊不能といわれる程の強度を持ちつつ各武器に限定の能力がある、数は全部で54個で″錬金術師″の死後、力が一点に集中しないよう各島に振り分けられた

・死災である″錬金術師″が50年も前に作成した武器で、″錬金術師″と同じ能力の保有者の″灰姫″も同じ武器が作成出来るのではと周囲から期待されている(才能があるが努力が嫌いな灰姫はコアのレベルがほぼ上がっておらず、周囲には挑戦している振りをしつつ半ば諦めている)

・初代死神に″錬金術師″が討伐されてからは世界各地に散らばっていたが、サンタの能力(奪う)や赤城の財力で買収したりして集め、他にもハジメが盗んでいた物を譲ってもらったり(脅し)、ミサに各地を探させたりして赤城家で保有しているだけでも34を超える(内1つは灰の騎士、1つは将軍に譲っている)

・赤城家のサンタの部屋(本棚の裏の地下室に続く隠し通路)で管理していて、基本サンタが管理している



魔力

・空気中の魔力とコアで発生させる魔力には違いがある、前者は空気中にあるが肉体に取り込みずらく(魔族除く)帯びずらい、後者の方が人間や物に帯び易い性質をしている、物は種類によって大差があるが人間よりも魔力を帯びずらく、人間が所持する事で身体にまとっている魔力が流れ込む

・コアによって魔力を消費して発生させた能力は″魔力の塊″のようなもので、触れた相手がまとっている異なる魔力に反応して魔力越しに肉体にダメージを与えたり、効果を発揮する、肉体にまとう魔力が少ないとコア内部にある魔力と直接反応して肉体内部にダメージを与えるので危険、あまり無いが似た魔力が同士が接触すると起きる現象が増幅する

・魔力で生成した″炎″と実際の″炎″は違く、魔力で発生させた″炎″は見た目は同じだが異なる魔力に反応した際に初めて熱さとダメージを与える


修学旅行

・サンタ達のクラスが青の島の和風な街(京都みたいな)に3日間旅行に行く、サンタ、剛、久保田、森田のメンバーと百合、忍、茜、涙(ウルル)の班が合流して行動する(百合の策略)、忍と百合はサンタに猛アタックをし、サンタの寝た後には夢の中でシノが登場する

・残されたクロ、アオ、紅葉のメンバーは最近、サンタと仲良くなり始めた百合と忍の事を思ってはモヤモヤしながら、赤城家にいると新たな死神教会のメンバー(オカマ)が襲来する、オカマだが意外と強い相手にクロとアオは苦戦を強いられれるが、サンタから紅葉に預けてあった神器(のびのびちんちん棒)の活躍によって解決する″どうしよう、クロちゃんとアオちゃん、あそこにいる敵に気づいて無いみたいだし、そうだ!、確かここに赤城先輩から預かっていた武器が″″あれ?、これってどうやって使うのかな⁉︎″″ヤバい、これって意外と楽しい!″、修学旅行後、浮気を疑われるサンタは3人娘から目を逸らし、逃げようとするが、陸上部のエースの紅葉が捕まえ、クロとアオも後ろから飛びつく、そんなこんなで空いた時間にクロとサンタが夜道を散歩していると灰の騎士が現れて、魔界に転送される


現七姫の各能力

・赤姫(アカ)

・ガトリング→ミサにマトリクッスで避けられる

・グレネードランチャー→トランザム?ばりの動きでかわされる

・焦って、最後にビームサーベルで切りかかる→素手で受け止めらて、へし折れれる、その後に腹パンで吹っ飛ばされて、気絶する

・白姫(シロ)

・白姫は天使の為、コアが無いが、魔族と同じで周囲かる多くの魔力を得れる為、神器の使用に長けている、神器、天叢雲剣と天女の羽衣を使用するが、ミサの一撃でぶっ飛ばされてしまう、ただ、感情が無い為に、痛みを感じずに、すぐに反撃に出るが、その前に動き出したミサに、とどめの一撃を刺される

・黄姫(キィ)

・選択の能力、常に次の行動での選択の成功率が見え、その確率を操作する事が出来る、ただし、その確率は必ず、当たるとは限らない、戦闘向きでは無いので、普段はニコルの後方に控えている

・灰姫(ハイ)

・創作の能力、死災、錬金術師と同じ能力で自身が想像した物を作成する事が出来る、ただし、ハイは想像力が乏しい為に、錬金術師と比べるとあまり、良いものを創造する事が出来ない、後、灰姫は普段は引きこもりの為、陰で残念姫と呼ばれている

・青姫(アオ)

・時間の能力、周囲の時間を止めたり、自身の時間を加速、減速させてトリッキーな動きをする事が出来る為、現七姫の中で一番強い七姫、天才青姫と呼ばれている、ただし、本人はその事を気にしており、祖父の将軍と同じ、秀才と呼ばれてみたいと思っている

・黒姫(クロ、過去は舞)

・拒絶の能力、過去は言葉の能力、黒い障壁を発生させて周囲から自身への攻撃を防ぐ事が出来る、一度だけ、過去にサンタが行なった、世界改変の能力の発動を否定し、拒絶した事があった、言葉の能力は舞が発した通りの行動や言葉に反応してしまう能力である為に、過去では有力な優勝候補に挙げられていた為、常に周囲から敵視されていた

・緑姫(ミドリ)

・植物の能力、植物を操作して地形を変える事が出来る為、周囲から敵視されていた、過去にサンタから恐い思いをさせられた為に、サンタの事を警戒しているかもしれない


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