鬱病みの手記。
海鼠さてらいと。
第1話 はじめに。
はじめに。
自分は3年前、鬱病と発達障害、ADHDを診断された。心療内科に初めて行った当時の心境はもう覚えていないけど、周りの人からは「放っておくと今にも死んでしまうのではないか」と思われていたらしい。今は大分落ち着いた方だと思う。でも、時々。嫌な過去がフラッシュバックしてベッドから動けなくなることがある。今これを書いているのも、心がもう死にたがってるからだと思う。死にたくなる時って突発的で、自分ではコントロール出来ない。友達と笑いながらゲームしてた翌日に首を吊るかもしれない、
だから、自分がいつ死んでも良いように、これを記していこうと思う。
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