夜を裂く夢
まだ火種が消えちゃいなかった夢が
闇を切り裂いて僕の前に立ちはだかる
「そのまま進んでいくつもりか」と
問いかけるのは愛しく思ったひとの声
僕には無理だと矢継ぎ早にでる理由付け
ビクともしない夢が 君の形してわらう
「そんなもんかよ、違うだろう」って
どうして君は僕を信じてられるのだろう
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