潮が満ちるよ

波打ち際で眠る日々 繰り返す

突然 足先が濡れて飛び起きて

突然 耳元が溺れて飛び起きて

それでもここから離れられないの

ここは 海の声が きこえるから

ここは 海の歌が きこえるから

君が残していった旋律のすべてが

ここでなら なにもかも思い出せる

潮が満ちて 身体が 海に溶けたら

そのときは どこまでもつれてって

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