2022年
願いの歌
あの日見た空は小さく歪な黒色
僕のこれからを暗示しているって
思ってしまうような 絶望の色
でも次の朝みた美しい朝焼けも
僕はまだ 忘れられないでいる
願わくば今夜みる空はもっと広く
もっと 優しく ありますように
そして目覚めたときには もっと
優しい朝陽に巡り会えますように
朝を呼ぶため 僕は歌い続けるよ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます