夏色の景色
木漏れ日が光る 階段のした
カメラを 片手に持ちながら
気まぐれな 猫のしっぽ追いかけ
たどり着いた場所が ここだった
優しい温もりと光に 目を閉じた
僕の大切な場所 内緒の場所
僕をみつけてくれてありがとう
しっぽが優しく揺れている
この陽だまりが 好きなんだろう?
いつか 心を許してくれたなら
一緒に昼寝しよう ね?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます