紙一重

ねえ、単純な僕を笑って欲しい

あの日 別れの歌だと嘆いた歌に

こんなにもあっさりと希望を抱く


だって 君が笑うから

そんな 姿を見ただけで


君のうたは簡単に 僕のうたになる

僕が君を歌えば 君になり

君が僕を歌えば 僕になる

未来がどんな色にも 染まっていく

はじまりにもおわりにも かわる

君は 本当に すごいなあ

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