同じ場所にたてたなら
運命が本当にこの世にあるのなら
せめて同じ世界に生まれたかった
神を憎んじゃいないけど
神に期待もしちゃいない
それでもなお
僕がこの喉を震わせるたび
君との距離が縮まりはしないかと
同じ土俵に立てたならもう少し
違う未来があったのかもしれないと
自ら選んだ道なのにも関わらず
勝手に傷ついてみせるのだ
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